渡り鳥の冒険記

スカイノーツのプレイログ

彷徨える城 フライトフェイズⅠ

フライトマップ1

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  • 第1サイクル ターン1 アラン

GM:1サイクル目です。最初のターンプレイヤーはどなたがいきますかな
エミリア:はいっ!始めて参る!

トーニャ:お、お嬢ゆくか~?
アラン:そうですね…先偵察しておいた方がいいかなあと思うのですが、どうでしょうか(イベント内容的な心構えとして
シーマ=フロウ:なるほど
トーニャ:おお、偵察カア
GM:1のマスの次は分岐になります。どちらに行くかは差し掛かった時ターンプレイヤーが決めます。
エミリア:(アクションぺーじをめっちゃ読んでいた)おっ偵察!
アラン:ふむふむ
GMエミリアがいきますか?それとも偵察を先に行います?
アラン:船長初手いきたいならどうぞ!
エミリア:偵察すてきですね…ではよろしければ偵察先でお願いします!エミリアはまだ何がやりたいかもきまっていねえ!
アラン:了解です! では一番手いかせていただきますね
GM:ではアランのターンですね
シーマ=フロウ:斬り込み隊長、アランくん!
エミリア:ゆけゆけ僕らの偵察員!
GM:PCの移動ができますが、偵察をするなら見張り台に待機ですよね
アラン:はーい! 見張り台に待機でお願いします
エミリア:はたらきもの!

シーマ=フロウ:マジメ!
GM:では航行チェックです。

ダイスロールの結果は6、3エリア進む。
アラン:あっ
GM:いきなり3エリア進みましたか
シーマ=フロウ:初っ端3!
GM:幸先がいいですね(にっこり)
トーニャ:ぎゅんぎゅんいくよー
エミリア:いいペースだ!!
シーマ=フロウ:せ、せやな!
アラン:で、ですね!
GM:2のマスと5のマスどちらに移動しますか?
エミリア:偵察員の心のままに…
アラン:うーんでは2でお願いします!

GM:はい
シーマ=フロウ:ネタバレにならない程度で、行き先の雰囲気とかわからないかな・・・(ゾーキング*1的な)
エミリア:おっぞ~キング!!

トーニャ:インセイン並感
エミリア:逢魔人の血が騒ぐ
シーマ=フロウ:グツグツ
GM:んーそうですね。上は昼のシーンで右に進むと夜のシーンな気がしました!
アラン:ふむふむ
シーマ=フロウ:ほぅ...
エミリア:ほうほう!
アラン:昼と夜どっちがお好みでしょう、か!
トーニャ:ほほうほほう
シーマ=フロウ:蝙蝠の獣相のあるシーマさん的には、夜がお好みだけど・・・おまかせします!
トーニャ:夜はおねむなんじゃよ。夜更かしもよいな!おまかせじゃぞ
エミリア:吸血鬼ムーブあるエミリアも夜の住人的アトモスフィアあるけど…おまかせよ!
アラン:ううむ なら…シーマさんと船長は夜の住人っぽいので、夜更かししましょうか!5でお願いします
エミリア:夜更かしイエーイ!!
シーマ=フロウ:わーい!夜更かし!
GM:了解しました
トーニャ:( ?ω?)スヤァ…
GM:ではSTART→6まで移動しました。
アラン:トーニャさんが安眠している…!
エミリア:かわいいか
アラン:はーい
シーマ=フロウ:イイ寝顔だ・・・
GM:6のイベントを公開します。
エミリア:DOKIDOKI
「月が綺麗ですね」
ターンプレイヤーは、任意のキャラクター一人への【交流度】を1点上げる(支援チェックも外していい)。
トーニャ:ほうほう
シーマ=フロウ:ほほぅ
エミリア:良いイベントだった
アラン:ほほう、嬉しいイベントですな!
トーニャ:きーみはだれとつーきをーみーるーシーマそれとも、フーローウー
アラン:選択肢があるように見せかけて一択!?

シーマ=フロウ:とらいあんぐる~
GM:夜空に、黄色い月が、まんまるな月が輝いている。船の中はいつだって機関室の音で騒がしい。だというのに、月を見ているときだけはなんだか、しぃんとした静けさを感じるんだ
エミリア:イイですねテキストが…
アラン:「おおー……! すっげー綺麗だなあ……」 見張り台にて、美しい月を見上げ感動しています。
GM:アランさん、では誰に対する【交流度】を獲得しますか?
アラン:そうですねー、ならば…トーニャさんを叩き起こすのも可哀想ですし、シーマさんと交流したいです!
エミリア:シーマそれともフロウ
シーマ=フロウ:ぉ、わかりました!よろしくてよーん!
GM:ではシーマに対する【交流度】を1点獲得しました。
アラン:じゃあ夜の船内を歩いているシーマさんを見かけて声をかけます!「圧巻だよなあ……。おっ、シーマさんじゃないか」
シーマ=フロウ:「あーら、アランくーん(はあと)!こんな夜更けにどうしたの~?」くねくね
アラン:「へへ、ちょっと見張りを……というのは建前で。空を見に来たんだ」
シーマ=フロウ:「あら、奇遇ね。実はアタシもちょっと翔んでみようと思っていたのよねぇ~」
アラン:「おお! そうだったんだなー。 今日は雲もなくて、月が綺麗だぞー」空を指さして、そう告げます。
シーマ=フロウ:「あら、そうなの!それじゃぁ、ジ~ッとしていられないわ!!アタシ、ちょっくら翔んでくるわね!!!」テンションを爆上げしています
アラン:「おお、いってらっしゃい! 気をつけて!」では空を飛ぶシーマさんを見送りましょう。
シーマ=フロウ:「おほほほ!!月夜!月よ!!!!」高笑いをあげながら、翔んでいきました

アラン:「楽しそうだなあ、シーマさん。……空を飛ぶってどんな感じなんだろう」
GM:ではアランさん、アクションを1回行うことが出来ますが、宣言通りなら偵察になりますかね
アラン:はーい!では偵察したいです!見張り台に立って、望遠鏡?的な装置をのぞき込みますね
GM:では{偵察判定}になります。【身体】+【感覚】でどうぞ。11かな

トーニャ:11(驚愕)

ダイスロールの結果は8、成功。
アラン:よかった! 成功!
GM:余裕ですね
シーマ=フロウ:やったぜ
エミリア:余裕だぜ!
GM:進路上の障害を発見することが出来ます。
トーニャ:お茶飲めば100%成功とかとんだモンスター偵察員なんじゃよー
アラン:「まあ……ヒューマンのオレにはわからないけど。うん。昼間の抜けるような青空もいいけど、夜空に浮かぶ星や月もいいよなあ」とかいいつつ進路確認。一体どんな障害が(震え
トーニャ:プロロロプロロロ(FF5ライブラ音)

GM:パーツ、見張り台の【偵察力】は2/4です。現在の飛空艇が居るエリアより4マス以内のエリアのうち、2マスだけイベント内容をオープンすることが出来ます。
アラン:なら順当に7、8の確認で
シーマ=フロウ:ふむふむ分岐先の10と13を見ておくのもいいかもですね

エミリア:分岐先いいですね!
アラン:なるほど! なら、分岐点見ておいた方がよさそうですね。一本道だと航海チェックの出目をいじって任意のマスに…みたいなことはできないですし。10と13を確認したいです
GM:了解しました。10はおだやかな空です。
「おだやかな空」
特に効果はないエリア。
GM:13は追い風です。
アラン:ふむふむ
「追い風」
追加で[航行チェック]を振り、出た目に合わせたマス数だけ飛空艇コマを進める(この[航行チェック]で止まったマスのイベントは適用しない)。
トーニャ:ほうほう
エミリア:追い風イイね!
アラン:ほほう、追い風よさげですね!!
シーマ=フロウ:13はよさげですねぇ
トーニャ:時間に余裕が出来るのはええのう

アラン:ですね!
GM:さて、アクションは終了しました。何か演出しておきたいことがありましたらどうぞ
アラン:ではでは「おお、これは……報告しておいた方がよさそうだな」 望遠鏡から目を離して、船長室へ通信を切り替え「船長、偵察の報告を。暫く直進の後、東に進めば上手く追い風に乗れそうだ!」と言った感じに報告して次のターンへ!

  • 第1サイクル ターン2 トーニャ


GM:ではお次は誰のターンにいたしましょう
トーニャ:良ければトーニャゆきたいのう
エミリア:どうぞどうぞ!
シーマ=フロウ:どうぞどうぞ
アラン:トーニャさんのターンだ!
GM:ではトーニャのターン!
トーニャ:ではゆくぞー!トーニャは茶ァしばきにゆくぞ
エミリア:しばくべし!
GM:では湯沸かし器に行きますか
トーニャ:地味にこの船で唯一の効果部屋なのではないだろうか。湯沸かし器じゃ
シーマ=フロウ:茶がしばかれる!
GM:はいはーい。ちなみに見張り台での偵察は実際寒い外での作業なので普通は生命点を失いますが
エミリア:過酷…
GM:湯沸かし器があったので温かい飲み物を飲むことでアランくんは耐えていました!
エミリア:おおーー!!大正義湯沸かし器
シーマ=フロウ:文明の利器すごい!
トーニャ:色々いい効果がある湯沸かし器バンザイ!
アラン:そうだった…! きっと手にはお茶が入ったマグカップが!
シーマ=フロウ:あったかいもの、どうぞ!
GM:ではトーニャさん航行チェックです
トーニャ:はーいよー

ダイスロールの結果は3 、1エリア進む。

トーニャ:向かい風じゃったかー

GM:7へ移動ですね。7のイベントを公開します。
「突風+1」
このエリアに止まった飛空艇コマを、1マス進めた後、そのマスの効果を受ける。
シーマ=フロウ:ぉ
GM:というわけで、マイグラトリーバード号は突風に煽られて8のマスに移動します。

トーニャ:ほほうほほう

アラン:おおお
シーマ=フロウ:なんだかトラップコンボが発動しそうな予感...
エミリア:お!ドキドキ
アラン:向かい風を抜けた後追い風に…
トーニャ:「のわー!? 茶がー!」
エミリア:かわいいか?

シーマ=フロウ:お茶がひどいことに・・・

GM8のマスイベントの効果を受けるので、8のマスのイベントを公開します。
「シケ」
このターン、[航行チェック]を行うことはできない(通常通りアクションを行うことは出来る)。
エミリア:シケ!
シーマ=フロウ:ひぇ
トーニャ:おおう「のわー!! 乱気流がー!!」
GM:はい、では突然雲行きが怪しくなり、空からはぽつりぽつりと雨粒が。どうやらしばらく乱気流で立ち往生のようです。

トーニャ:どじゃー
エミリア:「空が荒れてるわね! 見張り台の二人は気をつけて!」船内放送が入る。トーニャのお茶もまた危機であることを私はまだしらない…
GM:ではアクションですが「湯沸かし器」のF効果を使うということになりますかね
トーニャ:雨やらお茶やらびしょびしょになった上着を絞りながら湯沸かし器の茶をしばきます「もういいかのう……む、まだ温いな」 口の中で琥珀色の液体を弄んで
GM:あったかいお茶が喉を潤す
トーニャ:ぐっと力む。ぴーーーーーーっ!!とツインテールの根本から蒸気が噴き出す。「うむ、これでちょうどよいな」 口の中で茶を沸かす女*2
シーマ=フロウ:ヘソ以外でも茶を沸かす人がいるとは・・・
トーニャ:感覚に+1なんじゃよー!
アラン:「うわっ こりゃ酷いなあ……ああ、わかった!」 船長の言葉に見張り台から返事を返す。レインコート的な外套を着込んでるが割とびしょぬれ
エミリア:口で茶を沸かすとは…
アラン:おおー!トーニャさんの感覚が鋭く…!
GM:どういう機巧になっているんだろう。ではトーニャは次のクエストフェイズの終了まで【感覚】+1です。
トーニャ:いえーい
シーマ=フロウ:強い
アラン:強い!
トーニャ:砲がより当たるようになるんじゃよ。ターン終わりじゃな!
エミリア:まだみぬイクサに備えよ!
アランIKUSA


GM:では次のターンです。
シーマ=フロウ:どちらが先にいきましょうかーキャプテーン
GM:なお「シケ」の影響で、次のターンプレイヤーは{航行チェック}を行えません。雨の飛空艇をゆっくりお楽しみください。
エミリア:よろしければ自分が行ってもよろしいでしょうか!
シーマ=フロウ:ぉ、了解しました
エミリア:ぁりがとぅござぃます!ゆっくりしていってね

GM:ではエミリアのターンです。コマ移動は行いますか?
エミリア:そうですね、トーニャちゃんと交流したいなと思うので、湯沸かし器に行きたいです!
トーニャ:わーいお嬢ー!

エミリア:わーいトーニャ!

シーマ=フロウ:給湯室で噂話に花が咲く・・・
GM:では湯沸かし器に移動です。トーニャの左のマスになりますかね
エミリア:はいっ参ります!
トーニャ:部長ったらまた受付の子にコナかけてるらしいんじゃよー

シーマ=フロウ:げろげろー。さいあくじゃーん
GM:航行チェックはなし、イベントの処理は現在継続中です。

エミリア:そうか、交流は同部屋にいるみんなに+1だから、食堂は皆集まれる場所*3なんだな(気付き

シーマ=フロウ:おお、なるほど
トーニャ:なんじゃよー。うまく使いたいところじゃ

GM:アクションは「交流」になりますかね
エミリア:はい!<交流 判定なしで仲良くなれるのうれしいね!
GM:では、エミリアはトーニャに対して【交流度】を1点獲得します。
トーニャ:じゃのう!(出目4の顔)
エミリア:やったー! では空模様は荒れたままだけど状況は一段落、自動航行に切り替えてティーブレイクに来ましたよ。
トーニャ:「おお、お嬢。ちょうど今茶が湧いた所じゃよ」
エミリア:「ふう、こんなアクシデントも探空士! って感じでいいわね……あら、トーニャ。ずぶ濡れじゃない!」濡れ鼠でお茶を淹れてる様子を見て慌ててリネンを取りにとんぼがえりじゃよ!
「風邪ひいたらどうするのよ!」タオルをもっさり抱えて帰ってきました。わしゃわしゃ頭から拭きます。
トーニャ:「おお、そう言えば拭いておらんかった。あっお嬢?お茶はー?」「のわー! おお、お嬢の手を煩わせてすまんー」 心地よさそうにしている
エミリアコッペリアも風邪をひくのだろうか? それは分からない…だからこれは気持ちの問題というやつであった。ひとしきり雨水を拭うと肩にタオルをかけてあげる。
トーニャツインテールの根本からほかほか湯気を出している
エミリア:「私のためにお茶の用意まであるなんて…結構! いただくわ」椅子に着席してツインテを見る。湯気が立っている…
トーニャ:「うむうむ。茶と料理ならトーニャにおまかせなのである! でも、もう夜じゃから飲み過ぎには注意じゃな」 対面に座ってにこにこ
エミリア:「交戦時も頼りにしてるわよ。……こんな時間まで起きてて眠くない? まだ起きてるなら、もう少し話に付き合ってほしいのだけど。これからのこととか、おうちのこととか……」
トーニャ:「おまかせあれ! 何を隠そう、トーニャお茶飲みすぎて寝れん。渡りに飛空船」
エミリア:「飲み過ぎに注意ってさっき言ってなかった!?」吹き出しつつも、親しいトーニャとこうして話していると緊張がほぐれる。しばし楽しいお茶の時間を過ごすエミリアであった…。
GM:おっとターン終了かな?
エミリア:こちらは終了でOKです!
トーニャ:こっちもだいじょーぶ!
エミリア:トーニャちゃん可愛いありがとうございました!

 

  • 第1サイクル ターン4 シーマ

 

GM:では1サイクル目最後はシーマのシーンになります。
シーマ=フロウ:はーい!
GM:シケは脱したのでこれから航行チェックは再開できます。
シーマ=フロウGM、航行チェックについて質問です!
GM:はいどうぞ
シーマ=フロウ:シーマが黄金の羅針盤で-1の効果をつかい、出目が1の場合でも1マス移動できますか?最低1とは書いてありますけど、0の半分というのもアレかな・・・っと。
GM:んー、出目0でも最低1マスは移動できるものとします。羅針盤はチェック前に適用とします。ダイスを振る前ということですね
シーマ=フロウ:ということであれば、操舵室に行って、黄金の羅針盤の効果でマイナス1出目にして、出目が4以下であれば追い風にのれますよね!
トーニャ:ですな!
シーマ=フロウ:よっしゃ!!では、シーマは無人の操舵室に移動します!
GM:ではマイナス1出目ですね、了解しました
シーマ=フロウ:はい!マイナス1出目で、黄金の羅針盤を使いたいです!「あら、操舵室に誰もいないのねぇ」
GM:はいでは1d6-1になるかな
シーマ=フロウ:はーい!「じゃあ、ちょっと触らせてもらっちゃお~~っと」
ダイスロールの結果は3、黄金の羅針盤の効果で出目2になり、操舵室の効果も加わって合計2エリア進む。
トーニャ:よっしゃよっしゃ

シーマ=フロウ:よっしゃよっしゃ!
GM:では1マス+1マスで2マス進行ですね
アラン:おおー! ナイスです!
シーマ=フロウ:「せ~~っかくアランちゃんが教えてくれたんだもんね。追い風、乗っちゃうわよ~~ん!」
GM:10と13の分岐ですが、13かな
シーマ=フロウ:13でオネガイシマス!!
トーニャ:びゅーん!
GM:はい、では13のイベントです。
「追い風」
追加で[航行チェック]を振り、出た目に合わせたマス数だけ飛空艇コマを進める(この[航行チェック]で止まったマスのイベントは適用しない)。

シーマ=フロウ:では、伝声管を開いて「ぇ~ご乗車中の皆様にお伝えしまーす。当機はこれより強い追い風をうけますので、お近くの何かにしっかりお捕まりくださ~~い」では航行チェックですね
GM:はい
シーマ=フロウ:ここではもう、黄金の羅針盤は使えないですよね
GM:いえ、特に指定がないので何度でも使用できます。
シーマ=フロウ:ぉ、なるほどぅ
トーニャ:つよいねえ
エミリア:「あら、操舵室にいるのねシーマ!」放送を聞きつつトーニャにつかまる。
アラン:おおー「お、その声はシーマさんか! 了解……!」見張り台の柱にバランスを崩さぬよう、しっかりつかまってますよ!
トーニャ:「しっかり捕まってるのじゃよおじょんご!」 転倒は免れたが落ちてきたモノに頭が頭にぶつかった

エミリア:ぐんぐんいくぜ!
GM:いけるいける

シーマ=フロウ:では、今回は+1の効果を使いたいです

ダイスロールの結果は1。羅針盤の効果で出目2になり、操舵室の効果をあわせて合計2エリア進む。
シーマ=フロウ:ほげ!操舵室の効果とあわせて2マスですかね?
トーニャ:むん出目はしょうがないのん
アラン:ですです!
エミリア:むんむん!

GM:では先程と同じで操舵室分合わせて2マス進みます。とは言え次のターンで確定でゴールですね
トーニャ:ぎゅんぎゅーん
シーマ=フロウ:わーい!ですね!
アラン:次どんな目をだしてもゴールに行けるぞー!
エミリア:スゴイハヤイ!
シーマ=フロウ:ドラゴンよりもはやーい!
アラン:すっごーい!
エミリア:サラマンダーより速いマイグラトリーバード号!

GM:追い風なのでこのマスのイベントは発生しません。さてアクションですがなにしましょう
トーニャ:ギリギリシーマがアクションあるが、これ今はできることないのう
シーマ=フロウ:ふーむ・・・偵察でゴールの様子を・・・(ぇ)
アラン:www
エミリア:偵察だ!!
GM:ゴールの様子はわからないなあw
エミリア:残念!!
シーマ=フロウ:偵察力のあるパーツでもないもんなぁw
トーニャ:じゃなw
GM:ですね、ブリッジなら可能でした
シーマ=フロウ:おお、そういうことかぁ。やってみないと、パーツ効果のありがたみが分からないですねぇ。いいゲームだ

アラン:なるほど…
トーニャ:じゃのー
エミリア:次もまたやりたいなーって思っちゃいますね!
シーマ=フロウ:ですね!では、特にアクションできることはないので、操舵室でくつろいでいますねぇ~
トーニャ:のびのびシーマ
シーマ=フロウ:のびーるのびーる
アラン:ゆったりとお寛ぎください

エミリア:アクションもなしにこれだけ船を進めてくれたシーマさんGJすぎるじゃろ…

アラン:ですね…! 本当にありがたい…
シーマ=フロウ:黄金の羅針盤さんのおかげです!!

トーニャ:判定も操舵もなんでも出来るシーマすごいんじゃよー
シーマ=フロウ:「ふぅ・・・慣れないことすると、肩が凝るわねぇ、ちょっと休憩させてもらっちゃおーっと」ゴロンと地べたに寝っ転がります。「いい仕事してくれたわね、羅針盤ちゃん」チュッっと、手持ちの羅針盤にキスをして転寝を始めるのでしたー
GM:ねている
エミリア:夜だしね…
シーマ=フロウ:でも快適度がないので、起きると背中と腰がバッキバキに。
エミリア:ヌウ!
アラン:地味にきついですね!
トーニャ:腰は大事じゃよ
シーマ=フロウ:そんな感じで、自分のターンは〆ようと思いますー
GM:はーい、ありがとうございました!ではこれで1サイクルが終了です。
エミリア:お疲れ様でしたー!

 

  • 第2サイクル ターン1 トーニャ

 

ゴールまであと1マスなので、第2サイクル唯一のターンとなる(フライトフェイズ2は第3サイクルから開始となる)。

エストフェイズ前の最後手番のため、何をするかをプレイヤー一同悩む。

会議の結果、砲撃手であるトーニャをクルップ砲へ配置することに決定する。


エミリア:そしたらトーニャちゃんにバンバン撃ってもらうため移動してもらいますか!
シーマ=フロウ:ですね!
トーニャ:アイアイサーなんじゃよ!(はしごをしゃかしゃか登る)
アラン:なら次はトーニャさんの手番ですね!!
エミリア:スミヤカ!
GM:ではトーニャの手番を行いますか
シーマ=フロウ:シーマさんは《コミュ力》*4があるので、いざとなれば、交流度はもぎとりますよ!!
エミリア:さすコミュ力!!
トーニャ:キャーすてきー!
アラン:頼もしい! 素敵です!
シーマ=フロウ:うっふーーん!
GM:よろしいか、まずはコマ移動になりますぞ
トーニャ:場所はここでよいぞ。クルップの先端。
GM:あい了解、どのみち1マスしか進めないので(航行チェック)GOAL確定です。
トーニャ:省略じゃな
シーマ=フロウ:やったぜ
エミリア:ひゅーひゅー!
トーニャ:よっしゃークエストの時間じゃあ!
GM:アクションの宣言をどうぞ
シーマ=フロウ:アクションは何かできるのかしら・・・
トーニャ:では一応アクション宣言は、出来ることがないから休憩じゃなー
GM:ではここで何か演出することはありますか?
トーニャ:おお、演出したつもりになっておった。クルップを弄んでおるぞ。ばーん!ばーん!おわりじゃよー
GM:はーい、ありがとうございました!ではいよいよ物語の山場、「クエストフェイズ」へと移行します。
シーマ=フロウ:土器土器
トーニャ:埴輪埴輪
エミリア:枠枠!
アラン:綺羅綺羅!
GM:青い空は急に灰色の雲を湛え始め、風が船内を揺らし始める。探空士達は危機を察知し、忙しなく動き回るだろう。

トーニャ:わっせわっせ
シーマ=フロウ:そいやそいや
エミリア:セイヤセイヤ

*1:ゾーキング:シーンの状況などをGMに質問すること。インセインなどのTRPGで使われる

*2:口の中で茶を沸かす女:湯沸かし器不要なのでは?ともあれこの機能があるため、トーニャが淹れたお茶は彼女がマーライオンのように吐き出したものなのではないかという疑惑が常につきまとう。

*3:食堂は皆集まれる場所:5人以上のチームの場合はその限りではない。

*4:《コミュ力》:いつでも任意のキャラクターに対する【交流度】を獲得できる個性スキル。