渡り鳥の冒険記

スカイノーツのプレイログ

彷徨える城 クエストフェイズⅠ

 

  •  クエストシーン:彷徨えるクジラ城

GM:みなさんはついに巨大なソラクジラである「彷徨える城」に到達し、いよいよその背に旗を立てるべく、行動を開始します。

その時、きゅうんという大きな音が、空の上に鳴り響いた。
探空士にとっての吉兆の証、ソラクジラの鳴く声だ。
きゅうん。二度目の声が、何処からともなく、その声はキミたちの耳を劈(つんざ)く。
トーニャ:乙女でもおるのかと思ったが、来たか!

エミリア:「あれは……!」当たりか、と一瞬顔を輝かせるが。
アラン:「この声は…もしかして、近くにいるのか!?」
シーマ=フロウ:転寝していたシーマもこれには飛び起きます。
だが、その声は、何処か妙だ。
その声は、今まで聞いてきたどんなソラクジラの鳴き声よりも遥かに大きいように感じる……。
きゅうん。三度目。どんどん大きくなる。
…これは!
キミたちが近くの窓へと向かい、周囲の様子を伺おうとした刹那、
どぉんという轟音と共に、キミたちの下にある雲海が弾けた。
窓に映る空が、巨大な、巨大なその体躯に塗りつぶされていく。

その巨躯は、キミたちの飛空艇をやすやすと飲み込んでしまう様な、王立空軍の主力戦列艦をすら遥かに超えるものだった。

その雄大な姿はまさしく、「城」と呼ぶにふさわしい。

アラン:「これが、ソラクジラの彷徨える城…!? なんてデカさだ」
エミリア:「城……いいえ、船……!?」そのスケール感に圧倒されている。
トーニャ:「ひゃーっ!ひゃーっ!ひゃーっ!ひゃーっ!」 蒸気噴出っぱなし
シーマ=フロウ:「やだ、何よコレ!こんなにバカデカイものなの?!」慌てふためいています
悠久の時を空の上で過ごしてきたらしいその背には緑色の草が生え、小さな鳥達が、その羽根を休めている。
トーニャ:おおーw
エミリア:まさに天空の城…
シーマ=フロウラピュタは本当にあったんだ・・・
おこぼれにあずかろうと言うのか、浮遊生物の群れが周囲を回遊し、さながら、そのクジラは一つの生態系をその背に負っているかの様だ。
だが、特に目を見張るのは、そのクジラの上には、巨大な、巨大な、「城」と呼ぶべき人工の構造物が築かれていることだろう。
「城」を背負ったソラクジラは、その体躯をひねり、泳ぐようにして空中にその「城」を浮かべている。
ご覧頂きたい。これが「彷徨える城」の正体だ。
トーニャ:「あれをどうして落とさぬのだ。なんだあれは、不思議じゃ! 不可思議じゃ!」
アラン:「本当に、実在したんだな……! おとぎ話じゃあ、なかったんだ……!」 感動して、キラキラとした目でソラクジラを見つめている。
エミリア:まさに空を海のように泳ぐその姿に見惚れている。窓に張り付いて顔をきらきら輝かせている。
シーマ=フロウ:紳士のことを思い出し、アタシ、帰ったら紳士とデートするんだ・・・*1等と思い浮かべている。

さあ、仕事と取り掛かろう。とある紳士の夢を叶えるため、泳ぎまわる巨躯に近づき、その背に旗を突き刺すのだ!
GM:さて、描写は以上です。
エミリア:フ、フラグが…!ついに天空の城と邂逅!
アラン:いやあ、ロマンが目の前に…嬉しいですねえ
エミリア:たんくうしやっててよかった!!

  • 「クジラ城への接舷」 ステージ1 襲い来る浮遊生物

GM:ではクエスト「クジラ城への接舷」ステージ1になります。
本クエストはステージ4つから構成されます。まずは1つめ
Stage1
ステージエフェクト:D/3 
対処判定:【砲撃力】を持つパーツ/【技術】+【感覚】二回
描写:雄大なソラクジラに近づこうとした途端、周囲を回遊している浮遊生物の一部に異変が起きた。
浮遊生物達は、自らの生態系を守らんとする本能が働いたのだろうか。
キミたちのフネに一斉に襲いかかる!
アラン:わおー!?

トーニャ:バードクラッシュだ!
GM:まずはステージエフェクト。船体へのD/3のダメージになります。
シーマ=フロウ:これは砲撃が頼りですね・・・!
エミリア:ぴぇぇ
アラン:ピンチですねえ
ダメージチェックの結果、はしごの一つが被弾、大破する。
シーマ=フロウ:アビャー
エミリア:アイタタ
アラン:マイグラトリー・バード号が!
GM:でははしごが一箇所ダメージを受け[破損]します。破損が1つあるので、船の「耐久力」が1点減少します。のこり12点です。よろしいかな、各PCの行動に移ります。
エミリア:はい!

トーニャ:はーい!
GM:では誰から動きますか
トーニャ:やることが決まっとるトーニャかシーマがわかりやすいかの>誰から
アラン:たしかに…!
トーニャ:良ければトーニャがやるぞ!
アラン:どうぞどうぞ
シーマ=フロウ:どうぞどうぞ
エミリア:どうぞどうぞ!
トーニャ:では失礼するぞ!
GM:ではトーニャからどうぞ
トーニャ:「なんじゃあこの鳥はあ! イナゴみたいにいっぱいおる!!ええい散れっ!! バードストライクはまっぴらごめんなんじゃよー!!」
トーニャ:対処判定なんじゃよ! 大砲をどーんどーん
GM:【技術】+【感覚】でどうぞ

ダイスロールの結果は3、成功。
GM:では成功ですね
アラン:ヒュー!
シーマ=フロウ:すばらしい
トーニャ:見事に群れの中心位置にぶちこんでやったのだ!
エミリア:さすトーニャちゃん!
トーニャ:「ざまあみそしる!!」

GM:ステージを突破するにはあと一回{対処判定}に成功する必要があります。次以降の手番でもう一回ですね
トーニャ:トーニャは行動終了なんじゃよ! そして、この配置にしたのが生きたのじゃよ
GM:では次はどなたがいかれますかな
シーマ=フロウ:では修理に向かってもいいですか?
アラン:どうぞ!!
トーニャ:お願いするんじゃよー!
シーマ=フロウ:ありがとうございます!では現場に向かいたいです
エミリア:よろおねします!
GM:ではシーマの手番。ムーブプロセスで移動ですね
シーマ=フロウ:ムーブプロセスで移動ですね。とび職を使うまでもないぜぇ!
GM:2マス先は余裕ですね
トーニャ:徒歩でいけちゃう
シーマ=フロウ:徒歩2マス。では破損個所を修理したいです
GM:どうぞ
ダイスロールの結果は4、成功。

GM:では成功。はしごの破損は取り除かれます。
シーマ=フロウ:やったぜ!
エミリア:余裕!
アラン:さすがです!!

トーニャ:ヒューッ!
シーマ=フロウ:「やだ!汚い汁まみれじゃない!!もう!さっさと掃除して、ちゃっちゃと治しちゃうわよ!!」ということで、ピカピカにしておきました(掃除こみ)
GM:仕事が早い!
トーニャ:┏< 意外と美味やも知れんぞ!(伝声管から)
シーマ=フロウ:「じゃあ、トーニャちゃんには、このバケツに入った汁を残しておいてあげるわねぇ~」伝声管に声をかけておきます
トーニャ:┏< 開拓者魂を見せるときか……

GM:次の方はどなたかな

エミリアエミリア何をしようかな!?
アラン:ええっと、やることは決まってますので! よろしければ

エミリア:アランくんよろおねします!
GM:ではアランの手番になりますかね
アラン:はい! ありがとうございます、ではお先に失礼します。ではクルップ砲まで移動<ムーブプロセス
GM:3マスは余裕ですね
エミリア:余裕!
アラン:わーい!「っ!? 浮遊生物の襲撃……くそっ、不味いな」
トーニャ:「いらっしゃいませー」
アラン:「トーニャ、砲撃を支援する! 悪いがそっちの砲を借りるぞ」 走って砲撃位置につき、狙いを定めます。というわけで対処判定を行いたいです。
トーニャ:「頼んだぞ!」
アラン:「ああ、任せとけ!」

エミリア:熱い!

アラン:対処判定(2回目)に取り掛かります
GM:【技術】+【感覚】でどうぞ!
アラン:はい!
ダイスロールの結果は4、成功。

GM:では成功
アラン:よかった
エミリア:この安定感よ
シーマ=フロウ:さすが!
トーニャ:トーニャと固定値1しか違わんのじゃからすごいよなあ
アラン:「悪いが船にはこれ以上近づかせないぞ!」
トーニャ:いえい!
アラン:イエイ!
トーニャ:「おまえ上手いのう! 見張り台に銃座つけんか!?」

アラン:「へへ、サンキュー! 無事帰れたらそれもいいかもな、考えとく」スキルで感覚+1を引いたのが大きいかなあと…後はモダンタイムズ補正のおかげですね

GM:ステージ突破条件を満たしました。襲い掛かってきた浮遊魚たちはあなた達の砲撃により次々と撃墜されていきます。
シーマ=フロウ:ヤッタゼ
GM:では、最後は船長手番をどうぞ
トーニャ:あー、お嬢その位置じゃと操舵室まで1マス足らんかったんじゃな
シーマ=フロウダッシュ*2を使えばとどきそうですね
トーニャ:んじゃな!
エミリア:一生懸命歩いてもはしごまでか…
シーマ=フロウ:生命消費が後に響いてこないか、心配ではありますが・・・
アラン:次Rもムーブプロセスはあるでしょうし、普通に移動して終了でもありだと思いますよ
エミリア:そうかここでダッシュして操舵室に到達すれば、次のダメージには操舵判定ができるかも!ってことでいいです?
GM:そうですね
エミリア:次の移動よりダメージが来る方がきっと早いよね!
シーマ=フロウ:次のステージの対処判定で、またダメージが発生する恐れもありますからねぇ。用心のために、今のうちに無茶するのもありかと。
エミリア:じゃあ生命点1減らして走ります!
トーニャ:たったかたー
アラン:おおー!

シーマ=フロウ:走る船長!
GM:はい、生命点1点減らしておいてください。
エミリア:たったかたー!操舵室へ!「のんびりお茶してる場合じゃなかったわ!! シーマお疲れ様!」通りすがりにシーマさんへ声をかけつつ操舵室へダッシュだ!
シーマ=フロウ:「頼んだわよ、キャプテ~ン!」
トーニャ:┏<真打ち登場じゃー!(伝声管から)
エミリア:シーマさんにビシッと親指立てておきました。伝声管から変な生き物を迎撃した二人にも激励送っときます!

トーニャ:ひゃっほう!

GM:メジャープロセスですが、特に出来ることはないかな
エミリア:操舵室で悠然と…待機!!
シーマ=フロウ:ドッシリと構えているのも、船長のお仕事ですよね!
エミリア:モッタイナイが…仕方ない!
アラン:船長の風格があっていいと思います!
エミリア:ええ…ラクラク船長マニュアル*3にも書いてあったわ…<ドッシリ

GM:ではラウンド終了処理。対処判定は突破しているので、ステージ1は突破です。
エミリア:わーい!
アラン:やったー!!

トーニャ:どーん!(祝砲)
GM:燃素を1減少して、燃素カウンター3です。2ラウンド目に移行します。ステージが進行し、ステージ2となります。
シーマ=フロウ:燃素にも気を配らねばだった・・・

  • 「クジラ城への接舷」 ステージ2 城への侵入方法を探れ

Stage2
ステージエフェクト:D/3 
対処判定:【偵察力】を持つパーツ/【感覚】+【身体】もしくは 外周マス/【感覚】+【身体】-3
描写:巨大すぎるその体躯の中に、旗を立てられる場所はあるだろうか。
慎重にその構造を把握し、ルートとプランについてを考えていく。
その間にも、浮遊生物達は襲い掛かってくる。

トーニャ:にゃーん!

GM:まずはステージエフェクト。再びD/3です。
ダメージチェックの結果、湯沸かし器のマス1箇所にダメージが命中する。

GM:一箇所、船の中ですね
エミリア:ぴぇぇ
トーニャ:1箇所で済んだか!もぎゃー!!
シーマ=フロウ:ゆ、湯沸かし器が!!
エミリア:シ、シーマさんが直してくれるから!!
アラン:湯沸かし器ダイーン!!
シーマ=フロウ:火事にならないか心配(火の元)しかしこれは、上に回避すれば避けられるのでは・・・
トーニャ:おお、これそうなるのか!
アラン:下方向にずらせば完全回避できそうですね
エミリア:マップ?みたいなのは下に続いてないけどできるのかな!?
アラン:あ、たしかに…どういう扱いになるのでしょうね
GM:書いてないですが、枠外へずらすことも可能とします。じゃないと端でダメージが止まる案件が多発してしまう。
トーニャ:やったー!
シーマ=フロウ:温情!
アラン:おおー!素晴らしい!ありがとうございます
エミリア:おおおー!そしたら回避運動やります!やりますとも!
GM:はいでは《回避運動》は【感覚】+【教養】です。方向は
エミリア:下です!下です!
GM:了解しました、判定どうぞ。
エミリア:「皆の憩いの湯沸かし器は私が守るわ!!」舵をとる! 全身全霊で!

ダイスロールの結果は6、成功。
トーニャ:ヒューッ!
エミリア:ハフゥ
シーマ=フロウ:湯沸かし器は守られた!
GM:ではダメージが全て1マス下に移動します。全てのダメージ箇所が船外となりましたので破損はありませんでした。すばらしい操舵です。
トーニャ:おっじょっう!おっじょっう!(ヲタ芸鳥と鳥の合間を縫うすげーかっこいいムービーが流れる
アラン:素晴らしいです!!「おお! 損傷一つないなんて、すごい腕前だな……!」
エミリア:「や、やった……? やったー! やったわー!」伝声管を通してめっちゃ喜んでいる様子が全体に伝わるのであった…。
シーマ=フロウ:「素敵よ、キャプテン!」伝声管ごしに声かけ
アラン:船長可愛い!!!「さすが船長!」

エミリア:あったかすぎんよこの船!

トーニャ:「お嬢最高ーっ!」 スチームプシュー

エミリア:可愛すぎる…

GM:では、各PCの行動をどうぞ
アラン:あ、はい! もしよければ動きたいです<行動
エミリア:どうぞどうぞ!
トーニャ:どぞどぞ
アラン:それじゃあこの手番は、ムーブプロセスで見張り台に移動!
GM:はい3マスは(略
アラン:「ちょっと外の様子を確認してどのルートなら渡れそうか考えてくる…!」ばたばたと砲の部屋を出て見張り台に上る!
エミリア:はたらきものアラン!
GM:{対処判定}は今回は【感覚】+【身体】です。見張り台で行うのでマイナスの修正はありません。

アラン:はーい!
ダイスロールの結果は6、成功。
アラン:よしよし
シーマ=フロウ:すばらしい
GM:皆出目がいい。スカイノーツは失敗しないんだ!
シーマ=フロウ:ぉ、ぉぅ
トーニャ:そうだな!
アラン:「さて、あの大物にどうやって上るかね……」 望遠鏡を通して、クジラ城を観察
エミリア:失敗を知りたい…嘘です知りたくない!!

GM:ではステージ突破条件を満たしました。ラウンド終了時に次のステージへ移行になります。残りの手番は位置取りになりそうですね。次はどなたの手番になりますか
トーニャ:そうじゃのうー
エミリアエミリアは操舵室に待機した方がいいでござりましょうね…
シーマ=フロウ:まだ燃素補給に向かうほど、慌てるような時間でもないしなぁ
トーニャ:アランとび職じゃし移動力高いから奥までしゅっとはいれるし、トーニャクルップの横5に移動するんじゃよ。この位置が悪そうじゃったら次ラウンドに横4に戻る気持ちで
GM:あい、右に1マス移動ですね。
アラン:お、了解です!移動力ではこっちの方が高いですしね
エミリア:アランくんとシーマさん移動力高くてしびれる憧れる
GM:他のお二人はいかがしますかな
トーニャ:万能型とび職が二人おると安心感があるな!
エミリア:ウーム、エミリアは待機です!
シーマ=フロウ:シーマは、どうしたものかな・・・
エミリア:こういう時革張りの操舵輪だと良いのだなあ(学ぶ)
トーニャ:正直そのへん位置が一番いい気がするのう>シーマ
エミリア:シーマさんの位置アクセス良くていいですよね
アラン:色んなお部屋に移れますしね

トーニャ:人でいっぱいじゃなきゃどの部屋にもゆける
シーマ=フロウ:ダメージも当たりやすそうな気もするんですよね(震え声)
トーニャ:あーww
アラン:なるほど…
エミリア:あ、当たるときはどこも当たります…し…
シーマ=フロウ:た、たしかに
アラン:操舵室の先にでも入っておきます?
シーマ=フロウ:この場所で待機しています!当たらなければどうということはない!(強がり)

エミリア:頑張って避けますよ!!

アラン:で、ですね!いざというときは船長の回避運動がシーマさんを守ってくれる!
シーマ=フロウ:頼りにしているわ、キャプテン!
トーニャ:お嬢はすっごいんじゃよ!

エミリア:湯沸かし器も皆も私が守ります!!

GM:了解しました。ラウンド終了の処理に移ります。

ステージ進行の確認。全ての対処判定が終了しているので、次のステージへ移行します。燃素カウンターを1点減少して、残り燃素2です。

  • 「クジラ城への接舷」 ステージ3 危ない!迫りくるソラクジラのヒレ


GM:3ラウンド目、ステージ3になります。
Stage3
ステージエフェクト:D46[大揺れ]/1
対処判定:<カテゴリ:操舵室>のパーツ/【技術】+【感覚】
描写:ここだ!浮遊生物の群れを抜け、一気にソラクジラの懐まで飛び込まんと加速する。
だが、それを阻む襲撃。雄大な巨躯が翻る。
キミたちの飛空艇の数倍はあると思われるヒレが、キミたちの飛空艇に襲いかかる!

エミリア:ヒョエ
シーマ=フロウ:アビャー
トーニャ:雲をまとって襲い来るヒレのムービー
GM:巨大なソラクジラのヒレが、飛空艇に迫ります。ではステージエフェクト。
ダメージチェックの結果、なんと全てのダメージが範囲外に。
トーニャ:おお!?
GM:あれ?
シーマ=フロウ:なんと・・・
トーニャ:奇跡的に全弾回避じゃな?
アラン:おおお!
GM:スカーーーッ
エミリア:しゅごい。マイグラ号は神に愛されている*4わ!!
シーマ=フロウ:船底を大きくかすっていった!!
アラン:「よし、あのルートなら……みんな聞いてくれ、左側から回り込めばいけそうだ!」 とか前の偵察結果から言ってる。
GM:ソラクジラのヒレによる一撃はきわどい所で船体をかすめた。[破損]はありません。風圧で船が若干揺れた程度ですみました

アラン:ヒエッ、当たってたら恐ろしいことに…
トーニャ:いい画が取れたんじゃよ「ど、どっしぇー!! お、お嬢~~っ!!」
エミリア:「か、間一髪ね……。任せてちょうだい!!」左側からね! 冷や汗かきつつグイグイ操舵します。

アラン:「うわっ ……あ、あぶねえ……。あと少しでえらいことになるところだった……」
トーニャ:ぐわあああん
エミリア:「大丈夫よトーニャ! まだ慌てててて」焦っている…
シーマ=フロウ:「肝が冷えるって、このことね・・・」胸をなでおろします
GM:では、各PCの行動をどうぞ
エミリア:承知! では先にやらせていただこうかなっ
シーマ=フロウ:どうぞどうぞ
トーニャ:ぎゅわーん
アラン:どうぞどうぞ!
トーニャ:どうぞどうぞ(遅れ)
GM:対処判定成功できずに次のラウンドへ行くともう一回ヒレが飛んで来るよ!エミリアの手番ですかね
シーマ=フロウ:ヤダー
アラン:こわっ 恐ろしいですね
エミリアエミリア手番いただきます!
GM:対処判定は【技術】+【感覚】です。
エミリア:「本番はこれからね……。一気に距離を詰めるわ。行くわよ……行くわよ!」二回言った。気合を入れて…いるのだ!

アラン:「おお。船長、頼んだぞ……!」 見張り台にしがみつきながら叫ぶ
エミリア:対処判定です!
GM:どうぞ

ダイスロールの結果は7、ギリギリ成功。

GM:ラッキー7
アラン:ひゅー!
エミリア:よよよ余裕
シーマ=フロウ:すばらしい!
アラン:素晴らしい…
GMひやひやしましたね?
エミリアしました^^*5

トーニャ:スカイノーツは判定が失敗しない!
アラン:真実でしたね!
GM:ステージ突破条件を満たしました。ラウンド終了時に次のラウンドへ移行します。
トーニャ:よしゃ、あとはこのラウンドに熱素補給するかしないかくらいじゃな
GM:そうですね
トーニャ:トーニャは届かんので待機するぞ
アラン:なるほど…アランも届きませぬね…
GM:他のお二人はどうしましょう
シーマ=フロウ:じゃあ、生命力を1点消費して機関室までいきますよー
GM:了解しました
アラン:すみませんありがとうございます! こちらは待機で。
エミリア:シーマさんありがたや…
トーニャ:あ、とび職って移動+2だったか!+3だと思っとった。全コマは届かんかったんじゃなその位置
シーマ=フロウ:適材適所よーん
トーニャ:助かるんじゃよー!6-5なら全部屋届くんじゃな
シーマ=フロウ:空中で待機できればよかったのですが・・・

エミリア:ほばりんぐはできない…
GM:では、燃素補給かな
シーマ=フロウ:はい!補給したいです!
GM:了解しました。燃素カウンターが4に戻ります。
エミリア:ホッ
シーマ=フロウ:わぁい
トーニャ:癒やし
アラン:ほっ
トーニャ:そっか上限4か(痴呆)
シーマ=フロウ:まだまだこの船は戦えるぜぇい
GM:ではラウンド終了処理に移ります。ステージ進行の確認。対処判定が全て成功しているので、ステージ突破。最終ステージへ移行します。
エミリア:わーい!
アラン:おおー!!
シーマ=フロウ:ぉぉ、最終ステージ
GM:燃素カウンターを1点減少して残り燃素3です。
トーニャ:どどどどどどど
アラン:しゅっしゅっしゅ

  • 「クジラ城への接舷」 ステージ4 彷徨える城の上に旗を立てよ!

GM:4ラウンド目、ステージ4です。
Stage4
ステージエフェクト:前ラウンドに[対処判定]を行ったキャラクターの【生命点】を2点減少する。
対処判定:船内で一番「下」に配置されているパーツ内/【感覚】+【身体】-2
描写:泳ぎまわるソラクジラの上に飛空艇が着地できる場所はなさそうだ。
キミたちのうち誰か一人にロープを括りつけ、飛空艇から吊り下げるという作戦が提案される。
この危険で困難な任務をこなす事が出来れば、依頼は成功だ!
エミリアぴゃっ*6
トーニャ:お嬢ー!
シーマ=フロウ:ひぇ
アラン:わぁお 船長が…!
GM:船内で一番「下」に配置されているパーツとはどこか、湯沸かし器とその隣のはしごマスになります。
トーニャ:湯沸かし器か梯子!
エミリア:ゆ…湯沸かし器
シーマ=フロウ:湯沸かし器ー!
アラン:ほうほう、梯子なら通常の移動で行けますね
トーニャ:アランがギリ梯子まで届くの
GM:この3マスで対処判定が可能です。
エミリア:アランくん頼みます!

アラン:了解です…! 頑張ります
GM:ステージエフェクトの処理。前ラウンドに[対処判定]を行った人―!2点【生命点】を減少だ!
エミリア:はーい!「ちょ、ちょっとがんばりすぎたかな……」テンション上げすぎたようだ……くたびれている……
GM:著しく体力を消耗したのだろうか、もしくは極度の緊張による疲労か。エミリアの生命力が減少しました。
トーニャ:お嬢が結構減ってきた
エミリア:魔法のコストがあるので回復できるところがあればしておきたいですね!
アラン:「船長、お疲れ。ゆっくり休んでてくれ…!」
トーニャ:ぐぬぐぬ

GM:では各PCの行動をどうぞ。
アラン:はーい、ではよろしければアランが参ります
トーニャ:お願いしまーす!
シーマ=フロウ:お願いします!
エミリア:お願いします!
GM:アランの手番、どうしましょう
アラン:はい!では梯子まで移動「偵察の結果、飛行艇ごと着地するのは難しそうだ。……皆がよければ俺が降下してくる!」という感じで対処判定を行います。6-6のはしごですね<移動先
トーニャ:「たのんだじゃー!」
シーマ=フロウ:「気を付けるのよ、アランくーん」
GM:了解しました。対処判定は【感覚】+【身体】-2です。
エミリア:「アラン、気をつけてね……!」
アラン:はい!「ああ、気を付けるさ。……いい結果を持って帰ってくるからな!」

ダイスロールの結果は11、失敗。
アラン:おっ、おっふ。-2がなければ…
トーニャ:おおおう…!
エミリア:グワーッ!?
GM:ちょっと難しかったかな
シーマ=フロウ:交流度をつかっておいたらもしくは・・・
トーニャ:あーそういうのあったなー!!(芸術品)次までには稼いでおくんじゃよ…
シーマ=フロウ:後だしは使えないんですよね・・・(残念)
GM後出しはダメですね
アラン:後だしにしても現状アランあてへの交流度がないので…!了解です!
GM:コミュ力で獲得して~ということですね
シーマ=フロウ:コミュ力で1点はもぎ取れますので、次につかいます!

トーニャ:おおーー
GM:では次の方どうぞ
アラン:「ぐえっ……、やっぱキッツいな……。【伝説】は一筋縄じゃいかないか」 という感じで梯子につかまりつつ、強風にさらされながら降りるタイミングを計ってますよ。

エミリア:うーんエミリアは湯沸かし器まで届くんですけど、身体があまりにも貧弱…
GM:アランくんには船外で何かが起きたに違いない
トーニャ:んーよし、トーニャがチャレンジするんじゃよ!
アラン:おお!?
シーマ=フロウ:ぉぉ
トーニャ:トーニャがダッシュを……2歩!ダッシュ2歩を宣言して5-6へ

GM:2点生命点を減少しておいてください。トーニャが壊れちゃう
エミリア:とーにゃー!!
シーマ=フロウ無茶しやがって・・・
アラン:トーニャさん…
トーニャ:アランを手助けしようと梯子を降りる時にほじゃー!?」思いっきり足を滑らせてアランの横に落下、転がって5-6へ
アラン:「トーニャ!?」
シーマ=フロウカービィボールだ・・・
エミリア:とーにゃあああ
トーニャ:そのまま錨を動かすぞ!
アラン:「だ、大丈夫か。おい!?」
GM:旗を刺す前に負傷とな、対処判定は【感覚】+【身体】-2です。
エミリア:判定支援したい!トーニャちゃんの対処判定に
トーニャ::おお!お嬢の応援が五臓六腑に染み渡る!!
GM:【交流度】は1点なので判定に+1の修正ですね
アラン:ヒュー!美しき主従関係
シーマ=フロウ:ここは重ねがけした方がいいかしらん?
トーニャ:任せるが、温存してもいいと思うぞ!

シーマ=フロウ:今回は温存しておきます
エミリア:「無茶してるでしょ! してるわねトーニャ! 身体壊したら許さないんだから!」伝声管からキンキン喚く声が聞こえる…応援しているのだ!
トーニャ:「ふははは! アキツシマではこれは無茶とは言わんのじゃよー!!」 ブラック!では判定!
GM:どうぞ

ダイスロールの結果は10、失敗。
トーニャ:だめじゃったかー!!
アラン:oh
エミリア:グワァーッ。シノビガミならウハウハだというのに
シーマ=フロウ:oh...急に出目が高くなってきた...

GM:失敗ですね。旗はそう簡単にさせなかった
トーニャ:まあコミュ力温存して正解ではあった!「ぐぐぐ……思ったより相対速度が違うのだな!?」

アラン:「っ、……無茶して体を壊したら船長が泣くぞ!?」

エミリア:泣きますとも;へ;

トーニャ:「あ、それはいかん。程々にする」

アラン:「よ、よし。あんま無茶すんな、船長だけじゃなく皆心配するからな……」 ひやひやしつつ安堵の息を吐く

トーニャ:終わり!
GM:では次の方どうぞ~
シーマ=フロウ:うーん、待機かな・・・無駄に燃素を補給しておこうかな
トーニャ:しゅんしゅん
アラン:アリだとおもいますよ(1減ってますし
シーマ=フロウ:ではシーマは補給で、行動を消費しました。
エミリア:燃素補給は無駄にならない!
トーニャ:なーい!

GM:では燃素カウンターが4に戻ります。残りは船長かな、どうします?
エミリア:船長は…船長は待機かなぁ、もう操舵室にいる必要はない気はするが下に行ってもな…!待機です!

トーニャ:テキザイ=テキショ!

エミリア:テキショ!
GM:了解しました。ラウンドの終了、ステージ進行の確認。対処判定が成功していないので、ステージは継続です。燃素カウンターが1減少し、残り3です。
アラン:しゅっしゅ
シーマ=フロウ:ぽっぽー
GM:5ラウンド目。引き続きステージ4です。ではステージエフェクト、前ラウンドに[対処判定]を行ったキャラクターは2人いますね
アラン:はい
シーマ=フロウ:ひぇ
トーニャ:おおそうなるか
GM:トーニャとアランは生命点を2点減少してください。ソラクジラのヒレが直撃します。
トーニャ:「なあに、トーニャはちょっとやそっとじゃなんバードストライクッ!!」 飛行生物が直撃して生命力減少
エミリア:ぴぇー!
トーニャ:8になったんじゃよ
アラン:「と、トーニャー!? ぐわっ……!
シーマ=フロウ:ヒレを喰らって2点ダメージですむなんて・・・頑丈だ!
トーニャごごぉぉん(振動する船のムービー)
エミリア:それよ!
GM:かたい
アラン:心配してたところにヒレアタックを食らう(生命点8
GM:上手く受け身したということでそこはひとつ。モブだったら死んでます
トーニャ:ふっふっふ(煙を上げながら)
シーマ=フロウ:モブじゃなくてよかった・・・!

エミリア:これがメインキャラの風格
GM:では、各PCをの行動をどうぞ
アラン:じゃあ、ええと。先行って大丈夫でしょうか
シーマ=フロウ:どうぞどうぞ
エミリア:どうぞどうぞ!
シーマ=フロウ:コミュ力でもぎとった、交流度をアランくんにのせますよ!
アラン:ありがとうございます、シーマさん!!

エミリア:この一撃に全てを込める!
シーマ=フロウ:「将来の激シブイケメンを喪失することなんて、人類にとっての痛手よ!だからアランくん、がんばってね!!」交流度1点ぽーい
エミリア:アランくんゲキシブになるのか…
GM:ではシーマはアランに対する交流度を獲得しまして、アランに判定支援ですね。対処判定にプラス1の修正を付けてどうぞ
アラン:「いってぇ……っ、さ、サンキューシーマさん! 激シブイケメン(?)になれるかは知らんが 今度こそ、成功させてやるからな……」はいー! ありがとうございます
GM:差し引きマイナス1ですね

ダイスロールの結果は8、成功!
シーマ=フロウ:おお!
エミリア:うおー!!
アラン:よ、よかった…!
GM:素晴らしい
トーニャ:よっしゃー!
シーマ=フロウ:人類の勝利よ!!
アラン:やったぜ
エミリア:勝った!第三部完!

アラン:「よっ、と……」 体を縛った後、素早い動きで空へと身を投げ出す。
GM:アランはロープに吊るされた状態で、彷徨える城へ急接近していきます。ステージ突破条件を満たしました。
トーニャ:やったぜ
シーマ=フロウ:やったぜ!
エミリア:やったぜ!
アラン:おお…!

GM:これが最終ラウンドなので、特に他にやることがなければ、この時点でクエストコンプリートです。
エミリア:自分は大丈夫です!やったー!
シーマ=フロウ:自分も大丈夫です!アラン君の無事な帰還を待ちます!

GM:旗を彷徨える城へ立てる演出をお願いします。
アラン:はい! 了解です「……あと少し、あと少しであの伝説の城に……!」 目前に迫る城への期待に、目を輝かせる。「よし」 城へと近づいた瞬間、身軽に乗り移って着地。
「ここが、彷徨える城……夢、みたいだな」 きょろきょろと、あたりを見回す。お城にあるスペースとか 材質みたいなのってどんな感じですか?
GM:ええと決まってませんのでご自由にどうぞ!
アラン:了解です!では、お城の屋上の開けた場所に、とても美しい庭園がありまして。色とりどりの花が咲き誇る、その中心。土が敷き詰められた場所に、しっかりと旗をさします!
「ここで、いいかな。……花がない場所に、よっと!」
GM:はるか昔の文明を想起させる美しい庭園の中心に、大きな旗が立てられる。
アラン:「ああ、それにしても、こんな美しい場所があったなんてなあ……。……依頼人に伝えたら、きっと驚くだろう」
GM:ちなみに紳士の旗とは別に自分達の旗も立てるんでしたっけ?
エミリア:用意してなかったけど用意してたことにするか…するか!
アラン:せっかくですしね!! 差しておきましょうか…!
シーマ=フロウ:もってた!
トーニャ:じゃよー!
アラン:じゃあ、弐本目の旗を隣り合うように差しておきます。
エミリア:わーい!
トーニャ:きっと皆で航海中にせっせと縫ってた
エミリア:みんなの夢と希望が詰まった旗だ!
GM:ではそこには陽光を受けてはためく2本の旗が。
エミリア:美しい…
トーニャ:ばさばさばさ
アラン:「へへへ……おーい! 皆!! やったぞー!!」 2本の旗が隣り合う、その光景を見て。感動に目を輝かせて叫ぶ……。
トーニャ:「うおーっ!」 手をぶるぶる振るう
エミリア:「きゃーっ!」感極まりすぎて叫ぶしかできない。手をぶんぶんふる。
シーマ=フロウ:「いやーーーん、素敵よアランくーーん(はあと)」機関室の窓越しにはしゃいでいます。
アラン:「へへ、これで胸を張って報告できるな! 伝説の地におりたてるなんて。夢みたいだぜ」
GM:さて、アランくんの演出が終わりましたら、シーン終了となります。
アラン:では、そんな感じで達成感に満たされながら、この世にも美しい光景をしっかりと焼き付けてから。皆のところに戻りましょうか。以上です
エミリア:わーい!おかえりなさーい!
GM:はーい、ありがとうございました!
シーマ=フロウ:成し遂げましたねぇ!
トーニャ:成し遂げたぜ
アラン:いえいえ、こちらこそお時間頂きありがとうございました!やったぜ
GM:クエスト「クジラ城への接舷」達成です。
シーマ=フロウ:イェイ

*1:アタシ、帰ったら紳士とデートするんだ・・・:死亡フラグ。しかし、声に出してはいないので未遂と言える。

*2:ダッシュ:【生命点】を消費して、ムーブプロセスでの移動距離を増やす行動。

*3:ラクラク船長マニュアル:探空士養成学校のテキストの一つ。これを読むだけで船長としての最低限の仕事を学ぶことが出来る。文章は未経験者にもわかりやすい。

*4:マイグラ号は神に愛されている:現在ダイスの女神がPLサイドに微笑んでいる。

*5:しました:正直でよろしい。

*6:ぴゃっ:かわいい。前のラウンドに対処判定を行ったのはエミリアなので、いきなりエミリアはダメージを受ける。