渡り鳥の冒険記

スカイノーツのプレイログ

彷徨える城 クエストフェイズⅡ その1

飛空艇「アップルシード号」

【速力】2 【最大搭乗人数】2 【耐久度】8

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  •  クエストシーン:伝説の男

キミ達が一つの冒険を終え、帰路についてから数日が経った。
窓の外に、キミ達の故郷、ヴィクトリア・シティが霞んで見える。もうすぐ、冒険は終わりだ。
???:「待てぇええええええええ!
シーマ=フロウ:?!
エミリア:!!
だが、そんな快活な老人の声が空域全体に響き渡り、キミたちの冒険が、まだ終わっていない事を告げていた。
アラン:「!? なんだなんだ……?」
トーニャ:「何奴!!」
アラン:ぎょっとしつつも、声の主がどこにいるのかを探ろうとする。
エミリア:「まさか私達に呼びかけてるんじゃないわよね?」めっちゃ怪訝に眉を寄せながら窓に張り付く。
後方より迫る、小さな飛空艇。それはいやに古めかしく、黒煙を吐く煙突の汚れが、その飛空艇の齢の長さを示している。
???:「お前たちィ!あの城はワシのもんじゃ!ワシが一番最初に見つけたんじゃ!盗んだお宝を返せぇえええ!
拡声器から流れる怒声。キミたちへの敵意を剥き出しにした彼は、もはや、キミたちの言葉など聞く耳を持たない!
戦闘だ!総員配置に付け!

GM:というわけで、彷徨える城から追ってきた老人が乗る飛空艇が、あなた達を追撃してきました。
シーマ=フロウ:容赦がない!
トーニャ:「なんじゃあぬしゃあー! お嬢を差し置いて一番とは片腹痛いんじゃよー!!」
アラン:「随分と古いタイプの飛空艇だな……。 は!? 城ってまさか彷徨える城……のことか?」
エミリア:伝声管を引っ掴んで大声を張り返します。「言いがかりはよしてちょうだい! こちらに責められることは一つもありませんが、そちらがその気なら相手になるわ!」
アラン:ひええー
シーマ=フロウ:「キャプテンに火がついちゃったわねぇ」

エミリア:「随分元気なチンピラに絡まれたわね……。とりあえず頭を冷やしてもらうしかないわ。総員戦闘配置!」伝声管を艦内放送に切り替えて全員に急ぎお知らせする。

トーニャ:「アイアイマイ・レディ!」
???:「やかましい!城からお前らが出てきたのはバッチリ見とったわい!ワシは超許さん!」
アラン:「ちょっと待ってくれ! 宝も何も、別に俺たちは何も盗んじゃいないぞ!? 空賊じゃあるまいし……」 おじいさんの言葉にそう叫びながら
エミリア:「私達は依頼に従って旗を立てただけです! アランは何も持ち出しちゃいないわ! 盗まれたっていうなら在庫と目録を照会することから始めなさいよ!」私も言いがかりは超許さん!
トーニャ:「むしろお宝があったならその話詳しく! あとでもっかい見に行くんじゃよー!」

GM:バード号は0の位置、アップルシード*1は7の位置にいます。現在、二つの船の相対距離は7
それでは敵船、アップルシード号について説明。見ての通り小型の飛空艇です。耐久度もバード号より低い。長射程のカルバリン砲を積んでいるのが特徴でしょうか
アラン:いぶし銀ですねえ
エミリア:必要最低限の構成かっこいいですね!

トーニャ:おおーいいな
GM:機関室はウィッカース社 ロブスターMkⅠ*2という、バード号のロブスターエンジンより旧式のもので、速力は同じく2ですが、【燃費】が1低い3です。
船員ですが、船長はこのコックピットに居るうるさい老人です。
トーニャ:キング老人(トーニャ的仮称)
GM:この老人について、会話がヒントとなり、誰かがこの老人の正体に気づけたかもしれません。
トーニャ:おっそうだな
エミリア:おうもちろんだぜ
アラン:(PL視点では何となく察しはついてますがハイ)だれなんだろうなあ
シーマ=フロウ:イッタイダレナンダロウ
GM:知りたい人は【教養】+【教養】-2で判定してみてください。成功したらわかります。

ダイスロールの結果、シーマだけが成功する。
トーニャ:かーっ!だめかーっ!だめじゃったかーっ!残念じゃなーっ!!
シーマ=フロウ:知ってた!
GM:お、流石姉さん知ってたか
エミリア:さすシーマさん!シーマ姐さんさすがっす!
アラン:一体誰なんだ!シーマさんさすが!
GM:あれ、なんだか既視感があるなあこの状況
シーマ=フロウ:うっふーん!
アラン:HAHAHA
エミリア:でじゃぶだなあ!
GM:ではシーマは会話の内容から、この老人は、行方不明になっていた探検家「キャプテン・ジョニー」なのでは、と思い当たります。
トーニャ:Jじいさん
シーマ=フロウ:「・・・状況から考えると、あの汚そうなじじぃは、紳士がおっしゃていた冒険者なんじゃないの・・・」
アラン:「なんだって!?」
エミリア:「えっ……えっ!?」仰天した。「う、うそでしょう? だってあのおじさまがあんなに憧れて……そんな……」
トーニャ:「……なるほど!!(わかってない)」
シーマ=フロウ:「時の流れって残酷ね・・・(涙)」
アラン:「まさか……あのじいさんがあの伝説の探検家……!?」

トーニャ:「かかか、やつもコッペリアじゃったやらよかったのにのう!」 ぴかぴか

NPC「キャプテンジョニー」

種族:モダンタイムズ
能力値:【技術】4【感覚】5【教養】4【身体】2
探空士スキル:《回避運動》

種族スキル(モダンタイムズ):《適応力:技術》

個性スキル:《毒舌》、《名匠の工具箱》

トーニャ:モダンタイムズ(オールド)
エミリア:「このことはおじさまにご報告できないわね……」涙……。
アラン:目を見開いて仰天する「生きて、いたんだな……。こんなところで出会うなんて」
シーマ=フロウ:「まさかまだご存命だったとはねぇ・・・。あんなところで良く生活できたものだわぁ」

キャプテン・ジョニー:ぷんぷん!
エミリア:キャプテンおこ!

GM:で、残り2体のコッペリアですが、2体とも《員数外》《弾道学》を所持しており、エニーセブンというステータスのNPCです。常に目標値が固定となるNPCのことです。エニーセブンの場合、常に目標値が7です。
アラン:基本達成値7で+各キャラに設定された修正値を入れた数値で判定するらしいですね
GMNPCの初期配置は
キャプテンジョニー:コックピット
コッペリアA:カルバリン砲
コッペリアB:機関室
となっております。

さてここまでで質問はありますか
トーニャ:大丈夫っす!
シーマ=フロウ:大丈夫れす
アラン:大丈夫です!
GM:よろしければ、お待たせしました。クエストを開始します。
シーマ=フロウ:堕とすぞー!
アラン:はーい! 頑張るぞー!
エミリア:大丈夫です!

トーニャ:イクゾー!(デッデッデデデッ!)
シーマ=フロウカーン*3

GM:クエスト「アップルシード号の撃退」となります。
エミリア:うおおやるぞ!
トーニャ:おらあテストの度にりんごの種出してんじゃねえぞキング老人!(言いがかり)
GM:では1ラウンド目です。PCのアクションです。どなたから手番を行いますか
シーマ=フロウ:まずは近づかないことには、ですかね

アラン:船長から動くのがよさげですかね?
エミリアエミリアめはバリバリ操舵室に行って操舵判定しとうございます!
トーニャ:バリバリー
シーマ=フロウ:ばりばりー
エミリア:よろしければぜひ!
アラン:どうぞどうぞ!!
シーマ=フロウ:どうぞどうぞ
エミリア:イエーイ!!
トーニャ:お嬢ごーごー!

エミリア:てことでエミリアが参る!参ります!
GMエミリアのアクション。まずはムーブプロセスです。
エミリア:操舵室へ移動したいです!椅子のところへ!
GM:3マスで丁度イスですね。メジャープロセスをどうぞ
トーニャ:安楽椅子船長
GM:{操舵判定}をするならパーツ<操舵室>の効果で判定に+1の修正がつきます

エミリア:ここで操舵判定してよろしいのでしたっけ

GM:操舵判定可能ですよ。
エミリア:ありがとうございます!では参ります!
GM:位置カウンターの移動ですね、どうぞ
エミリア:「まずは間合に入れないと……!」舵を取れエミリア!舵をだ!

ダイスロールの結果は5、成功
GM:では成功です。
エミリア:位置カウンターを+2したいです!
GM:はい。では2の位置に移動し、相対距離は5です。
シーマ=フロウ:これで射程圏内に!
GMエミリアの操舵によりマイグラトリーバード号がぐっと加速する。手番終了かな?
エミリア:「ふん、他愛ないわね!」うまくいったのでえらそうだ。後は優秀な船員たちがなんとかしてくれるだろう…! 終わりです!
GM:では次はどなたのアクションになりますか
トーニャ:トーニャ、クルップまでダッシュしちゃってもよい???
アラン:いいと思いますぞい トーニャさんにお任せしますの
シーマ=フロウ:どうぞどうぞー
エミリア:フエーントーニャつかれちゃう でも良いよ!!
トーニャ:ありがとうなんじゃよ!
GM:ではトーニャのアクション。ムーブプロセスでダッシュかな
トーニャ:「よっしゃあ、トーニャの出番がきたのだーッ!!」 ダッシュで3HP消費してクルップのップの方に
GM:了解しました。ではメジャープロセスをどうぞ
トーニャ:<砲撃戦用意!>砲撃ー!
GM:現在<武装>カテゴリのパーツに居るので「砲撃」を行えます。というわけで砲撃です。{砲撃判定}を行うことにより、砲弾を打ち込みます
エミリア:バンバン撃つぞとーにゃ!

ダイスロールの結果は6、成功。
トーニャ:成功なんじゃよ!
シーマ=フロウ:ぉぉ
アラン:おおー!
トーニャ:あっ弾道学忘れとったんじゃ…
エミリア:安定感にあふれて…
GM:では成功なのでダメージチェックです。弾道学は次からどうぞ。
エミリア:ヌウッ
トーニャ:ウム!
ダメージチェックの結果は、一つも命中せず。

GM:この3箇所かな、3発の砲弾は全て空を切りました。

トーニャ:ぐぬあー!小さいから当たらん!
シーマ=フロウ:おしぃ

エミリア:おしぃー!
トーニャ:宣言しとっても右指定じゃったろうししょうがないの。おわりじゃ「くの! くの! ええい、ちょこまかと!!」

エミリア:かわいい
GM:では、残りお二人。どちらが手番を行いますか
アラン:ではアラン動いちゃって大丈夫ですか?
シーマ=フロウ:どうぞどうぞ
アラン:ありがとうございます!1
GM:アランのアクション。ムーブプロセスからどうぞ
アラン:「憧れの探検家と会えるなんてなあ……すげー話。別の出会い方ならもっとうれしかったんだが」 複雑な顔で砲のもう片方へ移動します!そして砲撃判定を「トーニャ! オレも加勢するぞ」

トーニャ:「百人力じゃ!撃て撃てーっ!!」

エミリア:すばらしい連携だ…
GM:鳶職があるので問題なくいけますね。どうぞ【技術】+【感覚】です。
アラン:はーい!

ダイスロールの結果は7、成功。
アラン:よしよし
シーマ=フロウ:イェイ
エミリア:イェイ!
トーニャ:あたれー!

GM:成功ですね。d/3どうぞ
ダメージチェックの結果は…機関室に1発命中。
トーニャ:よっしゃ!一発!しかもエンジンじゃ!キンボシ=オオキイ!
エミリア:おおー!!し、しかも機関室に…!
アラン:やった!
GM:では機関室に1発*4あたりました
アラン:「これで、どうだ! 怯んでくれればいいんだが……!」よーっし、以上です!
GM:シード号、残り耐久度は7です。
シーマ=フロウ:おお
GM:あと、砲撃が命中したパーツにコッペリアBがいたので、コッペリアBは生命点を1/6点失います*5
アラン:おお!
トーニャ:おお、大きいパーツの弊害か…
エミリア:ロボが…!
GM:アランさん1d6振ってください
ダイスロールの結果は1
アラン:くっ 掠り傷
トーニャ:軽症ゥー
GM:では1点食らってBは残り生命点9点。
シーマ=フロウ:ロボは頑丈
アラン:さすが歴戦の冒険家に付き従うコッペリアですね…!
GM:旧式だけどね!では最後にシーマのアクションをどうぞ
シーマ=フロウ:シーマは特にやれそうなことがないので、いざという時のために自室で待機してようと思います「念のためにあの工具も取りにいっておこうかしらねぇ」
トーニャ:骨董品はいいもんなんじゃよ!(床ドン)
GM:了解しました。自室だと鳶職で問題なく到達できますね
シーマ=フロウ:はーい
トーニャ:即座に動けるようスタンバるいい修理工
シーマ=フロウ:でも真ん中に近いので当たりやすそうな修理工()

エミリア:燃素のチャージと修理とかきっとすぐ忙しくなる…!
GM:では全員動いたのでラウンド終了ですね

エミリア:しゅうりょう!
GM:バード号の燃素カウンターが3になり、アップルシード号のラウンドになります。
エミリア:くう…来るならこい!
アラン:ドキドキ

GM:まずはコッペリアAが砲撃します。
トーニャ:こいやこいや、当ててみろ!当てやすいぞ!
エミリア:笑うから
アラン:HAHAHA
GM:《弾道学》を使用します。これはダメージチェックの命中マスを全て上下左右のいずれかに1マスずらすことができるもので、砲撃判定の前に方向を宣言します。右を指定しましょう

ダイスロールの結果は9、失敗。
GM:普通に失敗。ではコッペリアBがムーブプロセスでダッシュしてAの隣に移動、Bの生命点は残り8です。同じく弾道学で右を指定して砲撃
エミリア:ダッシュ!殺る気だ…
トーニャ:故障放置してくるとは中々の猛者じゃのう。小さいから殺られる前にやる方針なんじゃろか
シーマ=フロウ:自分の命を削って他人の命を削るマシーン...!
アラン:お、了解です
ダイスロールの結果は6、成功

ダメージチェックの結果、操舵室に1発命中
トーニャ:お、お嬢ー!
エミリア:きゃー!
シーマ=フロウ:あぶない!
アラン:船長!!

エミリア:しかし命中は避けた…というか外れた!
GM:操舵室に一発かな。《回避運動》します?
エミリア:いえ、このままで…!
シーマ=フロウ:右にずらして梯子にあてますか?
エミリア:あ、ハシゴにしたらシーマさん直しやすいかな
トーニャ:おお、それじゃ。それならお嬢はダメージくらわんし
エミリア:そっか!操舵室に入ったらともかくお嬢痛いんだ!回避運動します!します!
シーマ=フロウ:移動距離的にも、キャプテンのダメージ的にもお得そう
アラン:ですね…!
トーニャ:んじゃのう
エミリア:船員達のアドバイスありがてえ…
GM:じゃあ方向決めて{操舵判定}をどうぞ
エミリア:方向指定は右で、回避運動です!
GM:どうぞ、+1の修正です

ダイスロールの結果は5、成功。
シーマ=フロウ:ぉぉ
エミリア:ふうう…
GM:問題ないですね
トーニャ:さっすが~

アラン:よかったよかった…!
GM:ではダメージマスがそれぞれ右にずれます。4-6のハシゴが大破、バード号は残り耐久度12です。
エミリア:「くっ……ハシゴはお願いね、シーマ!」皆の声が聞こえた気がして…とっさに舵を切る!
シーマ=フロウ:「いい判断よ!こっちはまかせて!」
GM:最後にキャプテンジョニーが距離カウンターを移動します。操舵判定!
シーマ=フロウ:まさか乗り込んでくるつもりか・・・?!
エミリア:ヒエーッ
トーニャ:やる気だ…!
アラン:ひえええ

ダイスロールの結果は8、失敗。
エミリア:ホッ…
シーマ=フロウ:ぉし
キャプテン・ジョニーコクピットじゃなかったらなー*6
トーニャ:残念じゃったなあ
エミリアコクピットはロマン
アラン:ドキドキしますね
GM:ではシード号のラウンドは終了。燃素カウンターが2になり、再びバード号のアクションです

GM:どなたからアクションを行いますか

エミリア:はらはら
アラン:ドキドキ
エミリアエミリアはおそらく操舵室に待機になると思うが…皆様お先にどうぞどうぞ!

トーニャ:誰もいないならトーニャからやるぞ!
アラン:どうぞどうぞ!
エミリア:オッケートーニャ!
シーマ=フロウ:どうぞどうぞ
トーニャ:では参る!
トーニャの砲撃判定。ダイスロールの結果は12、失敗

エミリア:ニャーッ
アラン:oh
GMシノビガミなら小躍りしてた
トーニャ:「ジャムったんじゃよー!!」
シーマ=フロウ:no...
エミリア:くそぉ1d6の接近戦ダメージ*7
トーニャ:これだから下方修正ロールは!
GM:焦りからか砲弾が詰まって発射できない。では次はどなたが手番を行いますか
シーマ=フロウ:砲撃からどうぞどうぞ~
エミリア:どうぞどうぞ!
アラン:ではアランが動きますね
GM:アランのアクションですね
アランアップルシード号に砲撃判定を
トーニャ:やっちゃえー!
ダイスロールの結果は8、成功。

ダメージチェックの結果、カロネード砲の右のはしご1つに命中

アラン:よし!
トーニャ:たっよれるー!
エミリア:スナイパーだなー!

シーマ=フロウ:おお、これはいいところに!燃素を補充しに行くのに1ターン余分かけさせられる

アラン:「よし、命中……!」

トーニャ:「さすがアランじゃ!」

アラン:「へへ、サンキュートーニャ! どんなもんだ!」 いいながら向こうの様子を観察
GM:おっと失礼、さっきのラウンドの機関室へのダメージですが、横に圧延装甲があったのでさっきのダメージに関しては装甲にずれてました失礼。耐久度に変わりはありません。

エミリア:なんと!
アラン:おお、そうなのですね! 了解です…!

シーマ=フロウ:おのれ圧延装甲!

トーニャ:おのれー
GM:で今のダメージですが、回避運動します。上です。
アラン:おお!!
エミリア:ナンダッテー!やるな…!
トーニャ:おーなるほど
シーマ=フロウぐぬぬ
アラン:砲がありますもんねえ(進路上に
エミリア:さすがキャプテン…できる!

ダイスロールの結果は5、成功、命中マスは全て上に1マス移動する。

GM:成功したのでコクピットの横のはしごが壊れました

トーニャぐぬぬ。うまいのう、回避運動思った以上に重要じゃのう!
アラン:ですね…!見事に攻撃をそらされてしまった…!
エミリア:ですね…!賢く使うことが求められる…!
シーマ=フロウ:うまいこと機関室の入り口は避けたか・・・!
GM:残り耐久度は6
キャプテン・ジョニー:「ムキーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
アラン:「……くっそー。上手いこと避けるなあ……」船長が激おこだ
シーマ=フロウ:激オコムカチャッカファイアーだ
エミリア:プンプン丸ですね船長
GM:では次はどちらのあくしょんかな
トーニャ:「よく避けておるが、効いておるぞ!」
エミリア:シーマさんどうぞどうぞ!
GMエミリアかシーマですが
シーマ=フロウ:ではシーマが梯子の修理にむかいますねぇ
GM:ムーブでハシゴへ到達。修理判定をどうぞ

ダイスロールの結果は7、成功。
GM:大成功。では、はしごの破損は取り除かれます

シーマ=フロウ:ふう危ないけど成功!「よしよし!この程度なら...チョチョイのチョイね!」あっという間に直しました~
エミリア:イエーイ!頼れる修理工!
アラン:さすがシーマさん…!
GM:最後はエミリアのアクションですかね
エミリア:ですね…! しかし燃素は気になるがまだ慌てるような時間じゃないか…移動もアクションもなし、待機したいと思います!「みんなよくやってくれてるわね……しかし相手も……流石に熟練してるわ……!」
GM:はい了解しました。ではラウンド終了、燃素カウンターが2になりシード号のアクションとなります。
トーニャ:こいよこいよ
エミリア:こいよ…!

GM:ではジョニーが距離カウンター上の移動を行います
エミリア:ぬ!
ダイスロールの結果は6、成功。
GM:成功したので2マス移動して5の位置に行きます。相対距離は3。

トーニャ:ぬう、近づいてき寄るぞ

アラン:接近…!
エミリア:き、きた!怖い!!
シーマ=フロウ:こちらは後退して距離を保つのもいいかもですねぇ
トーニャ:じゃな

エミリア:ですね…射程ギリギリの距離を保とう!

GMコッペリアAが砲撃、弾道学で右!

ダイスロールの結果は4、成功。

ダメージチェックの結果、機関室と食堂に1発ずつ命中。
GM:機関室と食堂に1ぱつずつ、回避運動します?
シーマ=フロウ:ほげぇ
トーニャぎゃぼー
シーマ=フロウ:上に避ければ一か所ですませますね・・・(ただしアラン君の部屋が・・・)

エミリア:左に回避運動したく思います!
GM:ではどうぞ
シーマ=フロウ:あぁそっちの方がいいか
エミリア:上か…!
トーニャ:おお、ええの!>左に移動
アラン:上も左もアリだと思いますよ
GM:食堂かアランくんのお部屋
シーマ=フロウ:左の方が距離的にも近くてありがたいです!
トーニャ:なるほど!
エミリア:移動経路的にどっちがいいですかね、左だなOK!改めまして、左です!
アラン:確かに修理行くならそっちの方がいいですね
シーマ=フロウ:次の燃素も考えると左ですね
GM:では犠牲になるのは食堂となる。判定をどうぞ。プラス1です

ダイスロールの結果は7、成功。

GM:成功ですね
アラン:しょ、食堂ー!
シーマ=フロウ:食堂・・・むちゃしやがって
GM:食堂が被弾して耐久度は残り11です
トーニャ:アルミ製の食器が羽のように舞い散った
エミリア:「くう……よくも私達の団欒の場所をー!」悔し泣きしながら! 回避ー!
トーニャ:「メシの恨みは恐ろしいんじゃぞう!!」
アラン:「食堂がやられたのか、くそ!」

GM:続いてコッペリアBが砲撃、弾道学で右~

ダイスロールの結果は7、成功。

ダメージチェックの結果、トーニャの船室に命中。
シーマ=フロウ:「相手の砲撃手、なかなかやるわねぇ!おかげで大忙しよ!!」
GM:1発当たります。回避運動します?
エミリア:とーにゃのおへやがー!!
トーニャ:砲!食堂に集中させるのがええかも知れんの!
エミリア:そうですね…!下に回避したく思います!
アラン:ですね…! 中破状態にはなりますが

GM:では操舵判定どうぞ!

ダイスロールの結果は9、成功。
エミリア:せーふ…
GM:では成功したので下に1マスずれて食堂がくちゃくちゃになった。残り耐久度は10です
シーマ=フロウ:あびゃー
トーニャ:ひええい
エミリア:「後でシーマが直してくれるとはいえ胸が痛いわ……!」舵を切りながら食堂に…黙祷…
GM:シード号のラウンドは終了、燃素カウンターが1になり再びバード号のラウンドです。

*1:アップルシード号:本シナリオのエネミー飛空艇。艦級は第一世代外空域航行飛空艇。まだ探空士という職業が確立されてなかった頃に建造された年代物。もちろん航空ギルドにも登録されていない。

*2:ウィッカース社 ロブスターMkⅠ:本シナリオオリジナルパーツ。【速力】2【燃費】3 バード号に搭載されているロブスターMkⅦより6世代前の骨董品にも関わらず、速力は同じ。これは進歩がないというよりも、いかに基本構造の完成度が高いかと言うことを示している。

*3:カーン:カーンが入っている、+114514点。

*4:機関室に1発:実は圧延装甲があるので破損はしない、後に巻き戻して処理している。

*5:コッペリアBは生命点を1/6点失います:これはルールミス。キャラクターへのダメージは、破損したマスにキャラクターが配置されていないと発生しない…が、GMはそれを同じパーツ内に配置されていたキャラクターと錯覚している。なんと次のシナリオまで裁定は間違えたままですがおゆるし下さい!

*6:コクピットじゃなかったらなー:コックピットは{操舵判定}にマイナス2の修正がかかる。

*7:1d6の接近戦ダメージ:シノビガミの命中判定ならね。