渡り鳥の冒険記

スカイノーツのプレイログ

星夜と蒸気のプレゼント フライトフェイズ 第1サイクル

「星夜と蒸気のプレゼント」フライトマップ

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  • 今回の特別ルール

エミリアツリーだ!!*1

GM:ええとですね、今回の特別ルールを説明します。赤いイベントマスがあるでしょう。7と14です。これらのマスの上に差し掛かった時、船はそこで移動をストップします。航行チェックの出目が、マスを超える出目でも、必ず止まります。
シーマ:なるほどぅ
トーニャ:関所じゃな。勧進帳じゃな
GM:特殊なイベントとなるので、到達した所で説明しますが、具体的には、今回のお仕事となります。簡易版クエストフェイズとでも呼びましょうか、ミニイベントが発生しますのでお楽しみに
エミリア:サンタスッゾ!
シーマ:ほぅほぅ!
アラン:ほほう楽しみですねー!
トーニャ:たのしみじゃな!
GMではまずはユニットの任意のマスに自分のPCのコマを配置してくださいな
エミリア:フームムム
アラン:どうしましょう、前みたいに食堂とかに皆集めておきます?(交流するなら
トーニャ:うーんそうじゃなーエストフェイズは一回だけなんじゃったか
GM:1回だけになります。今回はフライト1回、クエスト1回のリミット3サイクルです。
アラン:ふむふむ
トーニャ:じゃあもしよければトーニャはそうしたいのう
エミリア:私も食堂行きたい!
アラン:了解です じゃあ食堂に行っておきますね。
シーマ:では食堂にのりこめー
エミリア:のりこめー!
アラン:わー!
GM:全員食堂。

  • 第1サイクル ターン1 トーニャ

GMではフライトフェイズ1サイクル目です。ターンプレイヤーは誰から行いますか

トーニャ:ではやっちゃってよいかのう!トーニャきぼう
エミリア:やっちゃおぜ!どうぞどうぞ!
シーマ:どうぞどうぞ
アラン:どうぞどうぞー
トーニャ:ではではトーニャのターン!
GM:ではトーニャさんお願いします。コマ移動はないですよね、航行チェックをどうぞ。
トーニャ:うむ。高校チェックじゃな、どこ高?

GM:おまえどこ高よ

シーマ:どこすみー?

エミリア:シュバ高校長エミリアである!
シーマエミリア校長だ!

トーニャ:ここはわしらシュバ高のなわばりじゃぞおおんおおん

ダイスロールの結果は6。3エリア進む
トーニャ:めっちゃすすんだ
GM:1の方向か4の方向、どちらにいきますか
トーニャ:じゃー3にゆくぞい
GM:では3のイベントを公開します。3のイベントは「団らん」。
トーニャ:ホカァ…


「団らん」
効果:船内のすべてのキャラクターは、ただちに<食堂>に移動する。
もし、<食堂>が船内にない場合は、最も底面マスが広いパーツひとつに移動する。
もし、そのパーツ内に全員が収まりきらない場合は、隣接するパーツに移動する。


GM:というものですが全員食堂にいる!w
エミリア:食堂にあつまれー!!
トーニャ:意味ないwwwww一切の意味がないww
シーマ:集まっていた!
エミリア:ぼくたちにだんらんは必要ない だんらんがなくても僕達はだんらんするから…
トーニャ:するのじゃ…
シーマ:俺たちが団らんだ!
GM:団欒する準備ばっちりじゃないですか、ではアクションをどうぞ
トーニャ:とりま交流じゃぞい。皆にトーニャ特製の星夜祭レシピをふるまうのじゃ
GM:ではトーニャの全員への【交流度】が2になりますね。ディナーかな?
エミリア:わーい!
トーニャ:「これがローストチキン、これが、聖蔵臼ケーキ、コレが聖蔵臼まんじゅう、これが聖蔵臼赤飯、聖蔵臼焼酎」 陳列していく
シーマ:「やっだ~~ん!とっても豪華じゃない!!これ、トーニャちゃんが一人で作ったのぉ?」
GM焼酎まで…*2
トーニャ:「トーニャはおおよそ万能であるからな!」 ふんす
エミリア:「ふふ、まるでうちに帰ってきたみたいだわ!」今いるのは家族ではなく新しい仲間達……感慨もひとしおである!
トーニャ:「お嬢の大好きな聖蔵臼七面鳥焼きもあるんじゃよ~」
エミリア:「トーニャはお料理もお洗濯もお掃除も砲撃もなんでもできるのよ!」七面鳥にナイフを入れて一口ぱくり。美味!!!!
シーマ:「さすがね、トーニャちゃん!頼りになるわぁー!」はふ!はふ、がつ!むしゃぁ!!
GM:新設のオーブンが既に活用されている
アラン:おおお なるほど! トーニャさんすごい…さすがです
トーニャ:ふっふっふ。アランも聖蔵臼紅白まんじゅうくうか?
アラン:食べます! 上手い上手い!と言って食べてますね。 

トーニャ:じゅわー。アンティーク家庭のカジテツコッペリアを舐めちゃいけんのじゃよ!とりあえずそんな感じで
GM:はーいありがとうございました!トーニャは現状で判定支援かなり有利ですね
アラン:ですね 支援がたまってらっしゃる…
エミリア:めっちゃ支援してもらえる!
シーマ:支援の貯蔵は十分そう

GM:では次の方のターンです。どなたが行かれますか
エミリア:よろしければエミリアが!自分も交流したいのです!
アラン:どうぞ!
シーマ:どうぞどうぞ
エミリア:わあい!
GM:一応7で止まることが確定しているので航行チェックは必要ありません
トーニャ:交流値をかせいでいくうー
エミリア:はっそうだ、アリガタヤ!次は赤いマスだからお仕事!
アラン:あ、そうなのですね!
GM:絶対1マス進行になってしまいますからね。ちなみにコマの移動は行いますか?
エミリア:ううむ、移動はなしで!操舵室まですぐ行ける距離だしね
トーニャ:おお、きちんと3歩
GM:では食堂待機でバード号は7のエリアへ移動、7のイベントを公開します。
エミリア:ドキドキ
アラン:ドキドキ
シーマ:そわそわ
トーニャ:わくわく
GM:イベントは「星夜のお仕事
フライトフェイズ中のミニイベント星夜のお仕事。
今回のプレゼント配りの仕事の一幕となります。

7のマスの星夜のお仕事はヴィクトリア・シティ下層でのプレゼント配りになります。
アラン:おおー
エミリア:おしごとだー!
トーニャ:黒猫トーニャの宅配便じゃよー!

GM:では文章を読み上げます。


煤まみれの建物。中層の工場の排気が降りてくることによる濁った空気。
キミたちの飛空艇は、ヴィクトリア・シティ下層にある、貧民街の上空へとやってきました。
キミたちは、街の往来の中に、一人のマッチ売りの女の子を見かけます。
女の子はみすぼらしい服を着ており、はだしの足は、紫色になっています。
寒さに震えながら必死に呼びかけますが、誰も立ち止まってはくれません。
やがて女の子は、凍えるあまり家と家の間にしゃがみこみました。
今日は星夜祭だというのに、こんな現実はあまりに酷だろう。
かつて人々を救った聖クラウスのように、せめて今だけは、この子にも笑顔を届けよう!


GM:ということで、仕事です。
エミリア:めちゃくちゃ過酷な貧困じゃねーか!!
GM:貧民街ですし
アラン:ヴィクトリアシティの現実は厳しい
エミリア:ううっびくとりあしてぃーの闇
GM:ターンプレイヤーはまず、少女に届けるプレゼントを考えます。

その後、「船の上からプレゼントを投下する:【感覚】+【感覚】」か、「降下してプレゼントを手渡しする:【感覚】+【身体】」のどちらかを選び、判定を行います。

成功した場合、少女に無事にプレゼントを届けることが出来たものとします。
トーニャ:じゃがこの購買層が誰も居なさそうな地域へのプレゼントを許す企業は……つまり……?
エミリア:ハッ……!!!
GM:ちなみに星夜のお仕事は、イベントに成功する(プレゼントを届ける)まで続きます。成功するまで船の移動は行えずマスに留まり、毎ターンイベントが発生します。

シーマ少女を甘やかしてくれる養父をプレゼント・・・とか?
GM:養父は流石に企業も用意してないんじゃないかな…
エミリア:とんでもない企業と提携してるな………<養父
シーマ:むりだったかー・・・
エミリア:人材派遣会社
資本家:人身売買は流石に…(主立っては…)
エミリア:主立っては
シーマ:隠れてはやっているんだ・・・

アラン:人身売買www

トーニャ:彼らに家庭を用意できずとも我ら今宵一夜限りのサンタなれば! 幼子共に僅かばかりの夢を見せようぞ!
GM:ではエミリアさん。何を彼女にプレゼントしますか?…とおもったけどこれ判定してから決めてもいいかも
エミリア:あるだけのマッチと少女の身柄をまとめて買い受ける資産家の優しい男性…うそです!!!! 毛布……高級毛布かなあ……
GM:あったかそう
エミリア:判定は船から投下するほうで!
GM:はーい。では【感覚】+【感覚】でどうぞ!
エミリア:船上から見下ろした先には、寒さに凍える少女。その姿に暫し言葉を失ってから、がさがさがさがさとプレゼントの山を必死に漁って取り出したるは!!この毛布!!
ダイスロールの結果は7、成功。
シーマ:ぉぉ
アラン:おおおー!!
GM:成功です。
アラン:さすが船長!
トーニャ:キャーお嬢ー!
シーマ:やりますねぇ!
エミリア:素敵なラッピングのほどこされた大きな包の毛布を……少女の頭上に投下!!「どうかせめて……暖かい星夜を過ごしてちょうだい!」もちろん製造元と販路の書かれたタグも添えて……!

シーマ:仕事が丁寧
GM:では女の子は、目の前に落ちてきたあたたかそうな毛布に目を丸くします。毛布に包まれた女の子は顔がほころびます「あたたかい…」
アラン:少女の笑顔が尊い……
トーニャ:えがったのう…えがったのう…
GM:空を見上げてつぶやきます「ありがとう…」

という感じで成功です。お見事でした。
エミリア:「ううっ……うええん……」その頃甲板では嗚咽を漏らす14歳の姿があった……
トーニャ:お嬢の背中ぽんぽん
エミリア:「良かった……喜んでもらえてよかったのだわ……」トーニャに見守られながらぐすぐす食堂へ戻る。「夢を配る……聖クラウスの志が少しだけ私にも分かった気がするのだわ。今回のお仕事、必ず私達にとっても得るものが多いことでしょう。張り切っていくわよ! いきましょう!」

アラン:「……船長、お疲れ。茶でも飲むか?」 食堂に入ってきた船長の表情を見て、何か察したのか優しく声をかける
エミリア:「いただきます!!」アランのお茶とトーニャのおまんじゅうをガツガツとムシャり……だんらんのひとときを過ごす!以上です!
GM:では続けてアクションがあればどうぞ。交流とかしなくてよい?
エミリア:ということで交流をだな…交流です!
GM:あいあい。ではエミリアは全員に対する【交流度】が1上昇します。トーニャに対しては既に1持ってたので、2になりますね。

シーマ:「キャプテンのハートに火がついちゃったようね。アタシ達もがんばらないとねぇ~」
エミリア:ふぁいやだぜ…やったー!
シーマ:ふぁいやー

トーニャ:「うむ! みんながんばろうぞ!」
アラン:「ほいよ。おお、俺たちもしっかり働かないとな 頑張ろうぜ!」 皆にあったかいお茶を手渡す……
エミリア:トーニャちゃんにより手厚い支援ができる!
トーニャ:わーいお嬢の支援!

  • 第1サイクル ターン3 アラン

GM:では残りはシーマかアランですね、どちらが動きましょうか
シーマ:どうしましょうかー
アラン:じゃあお先動いてもいいです?
シーマ:ぉ、了解でーす、どうぞどうぞ。
GM:ではアランのターン、船内の移動はします?
アラン:偵察しようと思ってたけど分岐ますも意味なさそうなので交流で、移動しません。

トーニャ:交流がはかどるはかどる
エミリア:支援力を高めるのだ!
GM:あいあい、では、航行チェックをどうぞ
アラン:はい!

ダイスロールの結果は4 ⇒ 2エリア進む。

シーマ:ふぁいあー
アラン:2エリア!!

エミリア:ふぁいやー!
GM:では8か11どちらの方向に進みますか
アラン:(ダイスロールでランダムに決める)…11で!
GM:了解しました。では12のエリアのイベントを公開します。…お、いいの引きましたね。
エミリア:お!
アラン:おお!?
トーニャ:おおお
シーマ:ほほぅ!

GM:12のマスは「プレゼント」です。


「プレゼント」
効果:船内のすべてのキャラクターは、船内の任意のキャラクターへの【交流度】を一点得る。


アラン:ほほう
エミリア:おお??!!プレゼント交換だ??!!!
シーマ:おおお
アラン今回のテーマ*3にふさわしいマスが来ましたねえ!
トーニャ:わーい!!これはよいシナリオじゃあ
エミリア:まさに交流!
GM:さて順番に宣言してもらいましょうか
アラン:じゃあディナーの後、お互い持ち寄ったプレゼントを食堂で交換する感じで!
エミリア:イエーイイエー!!
トーニャ:イエエエイ!
GM:誰から宣言しますー?

エミリア:ここはやはりアランくんから
アラン:「よーし、プレゼントは集まったなー。じゃあ、早速交換だ」 じゃあアランから行きましょうか
エミリア:はい!
トーニャ:ごうごう
GM:ではアランくんは誰に渡す(【交流度】を得る)のかな
エミリア:「ぷれぜんとこうかん……」初めてのプレゼント交換…エミリアはそわそわしている!
アラン:(ダイスで決める)…ではトーニャさんに!
トーニャ:わーいなんじゃよ!
アラン:「ふむふむ、お! トーニャ、それは俺のやつだぞ、大切にしてくれよな!」じゃあ、中身にグローブ(手袋)が入ってます! 空色のかっこいいやつ

エミリア:かっこいいー冬の作業もあったか!
GM:アランのトーニャに対する【交流度】が1上昇します。
トーニャ:わーい!「ほっほう! おおー! これほしかったんじゃよー!」 少年めいたアイテムを掲げて
エミリア:少年めいたアイテムとは…!?

GMごーまーだーれー*4

エミリア:ごまだれかー!

アラン:「へへ。気に入ってくれたならよかったよ!」 トーニャさんの反応に少しうれしそうに笑いつつ
トーニャ:最近はオープンワールドのやつがアツいんじゃよ。じゃあせっかくじゃし次は流れでトーニャのでよいかの?
シーマ:どうぞどうぞ
エミリア:どうぞどうぞ!
アラン:おおー! トーニャさんのプレゼント!
GM:ではトーニャは誰に渡すのか
トーニャ:でーはそうじゃのう。今トーニャ以外は誰も受け取ってないわけじゃけど、せっかくじゃしくるくる回るように貰ったヒト以外に回るようシーマかお嬢のどっちかにしようかの
アラン:おおー
エミリア:くるくるまわそ!
トーニャ:(ダイスで決める)…お、お嬢!
シーマ:ほほぅ!
エミリア:わーい!
アラン:主従の絆が深まる!
トーニャ:ではトーニャのプレゼントは新しい食器
GM:ではトーニャのエミリアに対する【交流度】が1上昇します。もう3ですか、中々ですね
エミリアやっったー!*5
シーマ:つぉい

アラン:それだけ素敵な食器だったんですね
トーニャ:やったぜ「お嬢のはトーニャのじゃな! それで今後ともトーニャのごはんを美味しく食べてほしいんじゃよ!」
エミリア:「あら! 雪だるまの絵が描いてあってかわいいのだわ! ありがとうトーニャ!」すばらしい星夜の思い出が…また増えちまったようだぜ!
はあープレゼント交換幸せすぎる…では次はエミリアが参ります!
シーマ:あらかわ
エミリア:あらかわ
トーニャ:ぎんさじ*6

GM:ほうほう。ではエミリアは誰にプレゼントしますか?
エミリア:(ダイスを振った結果、アランに渡そうとするが)…いやちがうな くるくる回すんや! シーマさんにいくぞ!
アラン:おおー
トーニャ:おお!ほんとだ!!あっぶねw
シーマ:自分のプレゼントが自分のところに回ってくるやーつかと思っていた!
GM:姐さんちょっとどきっとしましたね?

シーマ:ちょっとションモリとした気持ちになるところだった!
エミリア:運命をねじまげて…今! シーマさんの手元に見覚えのある包みが!「あっ、そそそれは私のプレゼント………」
GM:ではエミリアはシーマに対する【交流度】が1上昇します。
シーマ:「あら、これキャプテンの?いったい何が入っているのかしらーん」がさごそ
エミリア:「さささむいときに使ってほしいのだわ!!」初めてのプレゼント交換……トモナシ船長には刺激が強すぎたようだ!中身は赤と緑でクリスマスカラーのマフラーです!
トーニャ:フワッフワ…(擬音)
エミリア:危うく交換の輪をBREAKするところだった…せーふ!
シーマ:「あら、素敵じゃない。これがあれば外の作業も捗るわぁ。ありがとね、キャプテン」首にまきまき
エミリア:「まあ、似合ってるわ! よかったのだわ!」巻いてくれる様子にきゃっきゃするぞ!
アラン:「おお、今の季節にぴったりだなー!」 マフラーを付けてるシーマさんを見て
トーニャ:「いいのう。シーマがより一層色鮮やかになったぞ!」
シーマ:「いいもの貰っちゃったわーん」くるくると見せびらかす。本当に鮮やかだぁ
GM:では最後に、シーマは誰にプレゼントしますか。
シーマ:はぁい、ではアランくんに!
エミリア:わくわく!
アラン:わーい! ありがとうございます!!
GM:ではシーマはアランに対する【交流度】が1上昇します。前回のセッションで既に交流度もってたので2になりましたね。
シーマ:わーい!「あ、それはアタシのプレゼントねぇ~」アランくんの持っている包みを見ながら。
アラン:「おお、これはシーマさんのか! ありがとな。何が入ってるんだ?」わくわくしつつ包みを開ける。
シーマ:「男の子には物足りないかもしれないけど、ハンカチよ~ん」シーマの髪の色とおなじ紫色の鮮やかなハンカチが入っていますー
アラン:「へえ……何かセンスあるなあ。さすがシーマさん」綺麗なハンカチを見て感じいったようにつぶやく
シーマ:「こういうのは男の子も持っておいた方がいいものねぇ~」
トーニャ:「おお、いい品じゃな!」 アンティークカジテツコッペリア鑑識眼
アラン:「ほほう、ありがとな! 大事に使うよ」
シーマ:「それともうひとつ・・・ぼそぼそ(この前修理した時に、アランくんの部屋に秘密の収納場所をつくっておいたから、アレ*7はそこにしまっておくといいわよーん)」
エミリア:「ハンカチを持ち歩く人はしっかりした人だわ。すてきなプレゼントね!」
アラン:「おお、そうなのか……! 作業の時とかに持ち歩こうと思ってたんだが……ぶっ!?」 トーニャさんの言葉にふむふむと言っていたが、爆弾発言に噴き出す。「(シーマさん!? やっぱりみたのかよアレを!?)」
シーマ:「(だって派手に散っていたんだもの、仕方ないじゃなーい?)」
アラン:「ぐわああああ!!! くっそおおおおオレの秘密基地があああ」 悶え苦しむ……。
シーマ:「うふふふ、悩める若人も素敵ねぇ」によによ
トーニャ:「?」傾げ
アラン:「(シーマさん。あれは忘れてくれ、頼むから……!)」 そんなこんなで、慌てて冷や汗をかきながら怒涛の勢いで詰め寄るのでした。
GM:さて、イベントの処理が終わりまして続けてアランくんはアクションがあればどうぞ
アラン:はい、この部屋の全員との交流です!
トーニャ:交流ガン攻め!
GM:了解しました
アラン:和気藹々とプレゼント交換をしたり、慌てて詰め寄ったり……など、そんな過程でみんなの色々な一面を見たりしたのかなあと
GM:ではアランは、全員に対して【交流度】が1上昇します。
エミリア:ナカヨシ!
アラン:はーい!以上です!
トーニャ:わいわいがやがや
アラン:わーわー
シーマどんちゃんどんちゃん
GM:はーい、ありがとうございました!思った以上に盛り上がったなあこのイベント
アラン:いやあ 楽しかったです

  • 第1サイクル ターン4 シーマ

GM:ではシーマさん、コマ移動は行いますか?
シーマ:移動せずにお願いしますー
GM:はーい、では航行チェック、黄金の羅針盤を使います?
シーマ:一応つかっておきまーす
GM:プラスマイナスどちらにします?
シーマ:プラスでオネガイシマス
GM:はーい
シーマ:ではチェックいきますー

 

ダイスロールの結果は1、羅針盤で出目2に ⇒ 1エリア進む。


トーニャ:牛歩じりじり
アラン:じっくり進んでいきましょう!まだ猶予はありますから
シーマ牛歩戦術でした、着実にいきたいところですね
GM:1足しても1マスですね。では、13のエリアに移動します
シーマ:端数切上だったら・・・!(ギリィ)
GM:ぎりぎりサンタじゃなかった。13のイベントを公開します
エミリア:サンタは次に持ち越しか…!
シーマ:サンタムは他の方に譲ります!
GM:13のイベントは「静かな夜」
シーマ:ほぅ、サイレントナイト

「静かな夜」
効果:次のターン、[航行チェック]を行うことはできない(通常通りアクションを行うことは出来る)。


シーマ:?!
エミリア:ウーィエ…
アラン:おお?つまり次ターンもここで何かする感じなのですな
トーニャ:ワーオ
シーマ:なんだと、地味に辛いぉ
トーニャ:じりじりだあ
GM:マイグラトリーバード号は、街を離れ、田園の上空に差し掛かりました
シーマ:街の喧騒も聞こえない、だだっぴろい田園地帯かぁ・・・
GM:喧騒から離れたこの地は、星夜祭の雰囲気はなく、流れ星を仰ぐだけの、昔ながらの静かな星夜がそこにあります。…さて、何かアクションを行いますか?
シーマ:では交流を行いたいです!
GM:ではシーマは、全員に対し【交流度】を1点獲得します。これで全員が全員に対し、1点以上の交流度を持った状態になりましたね
エミリア:ダンラン!
シーマ:わーい!「なんだか妙にしずか~な所にきたと思ったら、下は真っ暗ねぇ。どうやら田園地帯の様だけど・・・」
トーニャ:スーパーダンランタイム!「むう、昼間であれば風光明媚じゃが、流石になんも見えんのう」
アラン:「……そうだなあ。でも、たまにはこういう静かな時間も悪くないと思うぜ」
シーマ:「まぁ、ちょっとみんなご覧なさいよぉ、空を。きれ~~いに星が光っているわよ~ん」食堂の窓を指さします
トーニャ:「おお~」
エミリア:「自然に囲まれるのは好きだわ。あら、空はずいぶんきれいに見えるけれど」窓に張り付いて夜空を見上げる。暗い田園だとお星様がいつもよりきれいに見える!
アラン:「そうだな! ……静かだし、星がよく見える」 夜闇に包まれた景色を見ながら、目を輝かせている。…こういう夜空も、俺は好きだ」
トーニャ:ぽかーと口を開けて見ている「トーニャも好きだぞ」
シーマ:「そうねぇ、仲間で見るのもいいものねぇ」
エミリア:「そうね、仲間に囲まれるのも好きだわ!」何かにえへんと胸を張った

アラン:「……へへ、そうだな」 仲間と言う言葉に、ちょっと恥ずかしそうに笑いながら。

シーマ:「ぼそ(ここに素敵なゲキシブ紳士やゲキシブ淑女が居れば、もっといいんだけど)」
エミリア:ア、アランくんは有望株だから…
シーマ:みんなで星空を見上げていました~といった感じで、〆ようとおもいます~
トーニャ:のびやかー
アラン:のどかだなあ
GM:はーい、ありがとうございました!

シーマ:アランくんの成長を見守らなきゃ・・・!(ギラリ)

エミリア:太鼓判!!

アラン:ヒエッ!?割と現状落ち着きがないですが渋いおじさんになれるのかなあ…(

シーマ:なれるよ!!アランくんなら!!
アラン:わー、ありがとうございます!!
シーマあんないい趣味*8ももっているし!!!
GM:そのままのきみでいて!

エミリア:趣味を完全におさえられているアランくん

*1:ツリーだ!!:今回のフライトマップはクリスマスツリー風の形をしている。マップは本来、航路図のように描かれるものだが今回は特別。

*2:焼酎まで…:航行中なら飲酒運転。

*3:今回のテーマ:当時GMは今回のテーマは交流と宣言していた。本当にそんなテーマだったかは覚えていない。

*4:ごーまーだーれー:アクションRPGでアイテムを入手したときのBGM。

*5:やっったー!:エミリアいわく「ちっちゃいつが一つだぶってしまったが喜びを表せたのでOK」。

*6:ぎんさじ:あらかわ。

*7:アレ:前回のシナリオ「彷徨える城」にて登場した、アランが自室のベッドの下に隠している何か。他人に見られたくない何か。

*8:あんないい趣味:知っているのはアレを見たシーマだけ。