渡り鳥の冒険記

スカイノーツのプレイログ

星夜と蒸気のプレゼント クエストフェイズ その3

  • 「レッドノーズ号の撃退」 ラウンド4 バード号

 

GM:ではマイグラトリーバード号のラウンドになりますが、前回申し上げたとおり、まず本来の船員のアクションを行い、それが全員終わったら、侵入者側のアクションを行うことになります。
シーマ:いっきにトナカイに攻撃にいくか、立てこもっておくとか・・・
GM:というわけで、現在船に不在のアラン以外のアクションをお願いします。どなたから動きますか
エミリア:サンタが倒れたらトナカイくんたちも帰ってくれるとか…そんなことはない…かな…
アラン:3人がかりで行けば一人くらいは倒せそうな気がするのですよね<トナカイさん
シーマ:燃素を放っておいて、トナカイを倒す方に集中した方がいいのかな・・・トナカイ放置で部屋に立てこもると、どこかを壊しにくるでしょうし・・・難しい
トーニャ:難しいですねえ
アラン:逃げても移動力の関係上追いつかれそうですし 命中ダメージが1d6なので…ああ、部屋を壊しに行く方が優先の可能性も高いですよね…(人狙いの可能性ばかり考えてしまっていました…失礼…
エミリア:判定支援もらえれば一度くらいは船長も戦えそうな感じはあります…
トーニャ:メジャー、ムーブは順番自由だから3人とも攻撃しようとすれば出来るのか。

ふむ、トーニャからトナカイAに4d6を与えるもろはの策を提示すると、シーマさんに「飛翔能力」を使ってもらってトナカイAの上でムーブを終了し、「落下」する。すると落下地点に居たトナカイAとシーマさんの二人に落下ダメージ1d6が発生する。という自爆攻撃を含めると4D6までぶち込める可能性がある。
シーマ:なかなかおもしろい!白兵判定をするよりは確実!
アラン:なるほど…!シーマさん白兵判定→落下 他二人が→白兵判定 で4d6になりますね…
トーニャ:「底面で行動を負えなければならない。そうでない場合「落下」する。」という書き方なのがダメなのかいいのかどっちだ!と若干の微妙さがあるけど、多分ありだとおもう
エミリア:ありなんでしょうかGM
GM:ありでいいよ
シーマ:それでしゃおら!温情!
トーニャ:あざす!!
エミリア:アリガタヤ!
アラン:ありがとうございます…!!
エミリア:船長は魔法石でパイロキネシスを使うことも考えております!ダメージ足りなそうだったらやりますのでよろです!そしたらトナカイAさんを…殴るか…
アラン:おおお…!
シーマ:やりますか・・・!じゃあ、シーマからでよろしですかな?
アラン:船に残ってる皆さんがよろしければ…!
トーニャ:お願いします!
エミリア:お願いします…!
シーマ:はーい、ではまずはトナカイAに白兵戦をしかけたいですー
アラン:シーマさんファイトです…!
GM:はい。では白兵判定です。【技術】+【身体】ですね
エミリア:むーぶはやめときます…?
トーニャ:ムーブは後でも出来るからメジャーを先にやろうとしているのかと
シーマ:メジャーのあとにムーブで頭上から落ちようとおもいますー
エミリア:あ、そうか、後でもいいのか! ありがとです!
トーニャ:シーマの白兵に判定支援!
シーマ:あざっす!
GM:ではプラス2でどうぞ

シーマ:では目標値10でふりまーす!
エミリア:エア判定支援!
シーマ:エア支援あざっす!

 

ダイスロールの結果は11 ⇒ 失敗


GM:めずらしい
トーニャ:ほにゃー!?ぐぬぬぬ…
シーマ:なん・・・だと?!くやしい!!
エミリア:ほにゃーー!!!
アラン:おしいですね…
シーマ:トナカイにスパナをなげつけますが、避けられてしまいました
トーニャ:お嬢HPいくつですっけ
エミリア:お嬢現在6です!
トナカイA:もふん(もこもこの体毛で弾く)
エミリア:もふい…「もふもふに見えるのに……恐ろしいわ……」
トーニャ:ふむふむ…ありがとうございます。このもふもふめ!
シーマ:「なんて固い毛皮なの!非常識よ!!」では最終手段のムーブでトナカイAの上に移動します
アラン:もふううう
GM:はい、飛翔能力で真上でストップですね
シーマ:はい!
エミリア:シーマアタック!!
GM:では「落下」します。
シーマ:「これだけは使いたくなかったけど、奥の手よ!自由落下アタック!!」
トーニャ:フライングシーマプレスアタック!
GM:1d6点ダメージを,シーマとトナカイが同値受けます。シーマさん1d6をお願いします。

 

ダイスロールの結果は4 トナカイAとシーマに4点ダメージ


シーマ:なかなか・・・
アラン:つよい!
GM:ではトナカイAとシーマが4点生命点を失います。
エミリア:「ちょっ……」驚いてる間にジャイアントシーマプレス!「あなたも無理をするじゃないの!!」強い!
GM:トナカイAの生命点は残り6です。
エミリア:6かー!
トーニャ:どかーん!
シーマ:「っつ~~~!!お尻いた~~い」
GM:上から降ってきたシーマにつぶされて床に這いつくばるトナカイ
シーマ:1d6で6を出せばいいのですよ!
トナカイA:「いたたたた」
エミリア:なんだ楽勝じゃないか^^
トーニャ:トーニャが殴ってあてられれば2d6で6ですな!
シーマ:「あたしもキャプテンのこと言えないわね・・・」てへぺろということで、自分は以上で大丈夫です~
GM:トナカイは任意のマスに移動させることが出来ます。左右任意ですね。この場合シーマが決めていいとしますが
シーマ:船外に弾き飛ばす・・・とか()
GM:それは出来ないとしますw
シーマ:デスヨネーでは右側ですね
エミリア:残念!!
GM:1マスしか無いので操舵室の真ん中にトナカイが移動する形になります
シーマ:はーい
GM:ではつぎのひとどうぞ
エミリア:船長いきます!
GM:シーマの生命点も残り6かな
アラン:10のまま減ってらっしゃらないなら残り6ですね…!
トーニャ:んですね
シーマ:あれ、9点から4点引いて5点だったような・・・(うろ覚え)
GM:ああそうだった。火災で1点受けてるので。残り5点ですね、失礼しました。
エミリア:そうだ!
シーマ:あ、その1点か、いえいえ、自分も言われて思い出しましたので~
トーニャ:そうだった
GM:で、船長動きます?
エミリア:動きます!動くんですが、今魔法石を使おうと思ったら使用タイミングがラウンド開始時であった…
トーニャ:なんということだ
エミリア:い、今使用宣言したら遅いです…?普段から使ってないからこういうことに…
シーマ:oh・・・
アラン:oh
GM:んーーまあいいでしょう。こちらも失念していたので、使っていいですぞ
シーマ:温情~!
エミリア:ご……ご温情痛み入ります!!ありがとうございます!!!!
アラン:ありがとうございます…!!GMさんの優しさに感謝です…
トーニャ:やさしみ…
GM:では宣言をどうぞ
エミリア:ではありがたく!!「パパ、ママ……力を貸してちょうだい!」胸に下げた魔法石に願いをかけると、魔法石が光を放ち!如意棒みたいにうにょーんと細長く伸び! 炎を纏う秋津刀の姿に!!魔法石使用、パイロキネシスだ! うおお!
GM:了解しました。では0コストでパイロキネシス。《秋津刀》効果のほうでよろしかったか
エミリア:はい、秋津刀効果でお願いします!
シーマ:ユニットに着火はらめー
トーニャ:ふぁいやー!ボボウ

エミリア:「この船もクルーも傷つけさせないわ!」うりゃー! 斬りかかるぞ!
GM:では白兵戦。白兵判定をどうぞ。判定支援はあるかな
トーニャ:判定支援! 他の人はするかな?

シーマ:シーマは2支援できますよー!
アラン:支援送れますが…!6点ほど
トーニャ:トーニャは3支援!
シーマ:6?!
トーニャ:6点スゴーイ!
アラン:船長の判定値によっては自動成功もいけるかなと

トーニャ:残念ながら自動成功はアラン君の特権なんだよね>平々凡々効果で1・1が成功になる(他の人は失敗になる)
アラン:たしかに ファンブルもありますもんね…失礼しました!
エミリア:判定支援はですね(ごそごそ)エミリアの白兵判定が5なので、7くらいほしい
トーニャ:しかし敵船のアランくんはどう支援を行えるだろうか
エミリア:そうなんだなあ、敵船だから伝声管ホイホイ使えないよね…
シーマ:そこかー・・・
GM:機関室に居ますしね
アラン:そうだ距離が離れてますよね……!
エミリア:今回はシーマさんから2点とトーニャちゃんから3点ずついただいてよろしいでしょうか!
トーニャ:シーマさんコミュ力って残ってます?
アラン:たしか今回は使ってない…ですよね…?
シーマ:あ!キャプテンにコミュ力を発揮します!!(わすれてたー!
エミリア:コミュ!うおおおおおコミュ力に感謝!!
トーニャ:よし。今日はトーニャとシーマでダブルコミュ力じゃ!トーニャもコミュ力を起動!これで合わせて7点じゃい
アラン:おおおお!!!すごい!ダブルコミュ力強いです!!
エミリア:なんてコミュ力の高いバード号だ点ありがとうございます!!
GM:使ってなさそうですね、では合計修正値7点です
トーニャ:「いけーッ! お嬢ーッッツツ!!!」
シーマ:ダブルコミュ力でしたね!「かましてやって!キャプテン!!」
エミリア:ありがとうございます! 二人の声が勇気に変わり……素人丸出しの太刀筋が驚くべき精確さを得る!

 

ダイスロールの結果は12 ⇒ 成功


GM:おあ
トーニャ:ファー!!!! あぶねえ!!

シーマ:おお!
エミリアやったークリティカルだ!*1!!!!!1111接近戦ダメージ1d6振っていいですか?
GM:※シノビガミではありません
エミリア:ありがとう……コミュの力……ありがとう……………
アラン:ビガミなら…!
シーマ:w
トーニャ:www
エミリア:はい;v;
GM:むしろこれダブルコミュ力無かったら失敗でしたね!!
アラン:やっぱり最後は絆の力が最強ですね…
エミリア:ほんとだよ!!!!!!!!!さすが剣道歴2秒のエミリア船長
トーニャ:なんだよなあw使ってよかったダブルコミュ力!
シーマ:絆ってすごい!
GM:絆の力あったか…ではエミリアさん2d6をどうぞ。高い方のサイコロを採用します
エミリア:はい! 驚くべき精確さ! で!

 

ダイスロールの結果、サイコロの出目は二つとも1


シーマ:?!?!
GM:!???!?
トーニャ:wwwwwwwwwwwwwww
アラン:!?
エミリア:お、おう
シーマ:なん・・・だと!ダイスよ、そいつぁあんまりだぁ・・・
GM:キャプテン…すっ転んだんですかねえ
アラン:こういうこともありますよね…!!
トーニャ:これはちかたないのう…つらみがある
エミリア:よくあるよね…こういうこと…
シーマ:66からの11・・・つらい
GM:では高い方の1点*2を採用しまして、トナカイAの生命点は残り5点です。
トーニャ:1.9点と1.0点の1.9点の方
エミリア:精確さで!!振り下ろされたファイアカタナは……トナカイさんの毛を数本燃やした!「これでとどめよ……! ……あら? あれっ……?」
トナカイA:「?」
トーニャ:トナカイはブリッジしてコレを回避!ワザマエ!(捏造)
エミリア:「えい! えいえい!!」ぶんぶん刀を振り回している間にカタナは魔法石に戻っていった…ブリッジならしかたねえ! 以上です!
トーニャ:あ、まってまって
GM:まだむーぶしてないですね
シーマ:ムーブがありますね
エミリア:なるほど!ムーブしたらトーニャちゃんがINできる。どこにいこうか…どこにいってもキケンはあるが
トーニャ:お嬢は隣の梯子でトナカイBの移動を阻止してて貰えばトナカイBは上がってこれないのじゃ
シーマ:たしかに!
トーニャ:同意がなければ横をすり抜けられないし、同じ部屋じゃないと殴れないゆえな!
エミリア:ナルホド!ハシゴなら同じ部屋判定にはならないのかな?
GM:なりませんね。ハシゴは一個一個がパーツ扱いです
シーマ:梯子は1ブロックで1パーツなんじゃないかな
アラン:おおおー!ならはしごにいたほうが安全そうですね…!!トーニャさんすごいです!
エミリア:しゅごい!!
トーニャ:よっしゃよっしゃ緊急避難シェルター梯子!
シーマ:やったぜ!足止めもできて一石二鳥
エミリア:じゃあ縦5横6のハシゴに移動です!トーニャの声が聞こえる…以心伝心!「お、おぼえてなさいよっ!」トナカイAに捨て台詞を吐きつつハシゴに移動だ! 今度こそ完!
GM:くそ!wGMがやらなかったことを平然とやってのける!
エミリア:しびれてくれてもいいぜ…
シーマ:利用できるものはすべて利用する!それが探空士!!それはルールでさえも!!
トーニャ:ふふふすまんな……でもこれをしたらしたでデメリットはある故許してな……
トナカイB:「どいて」下からえいえいと蹄で殴る
アラン:トナカイさんのリアクションがさっきから可愛い
トーニャ:かわいいかよ
エミリア:「きゃあ!」蹄でていていされるだけで怯える船長である。「と、トーニャ! シーマをおねがい……トナカイAを止めて……!!」
シーマ:殴っているのが申し訳なくなってくる・・・

GM:では最後にトーニャちゃんどうぞ
トーニャ:ではトーニャはダッシュで2点消費して革張りの操舵輪へ「委細承知!! トナカイBの足止めだけお願い致しまする!!」 だだだだ残り生命点7じゃ
GM:あい了解
エミリア:「任せなさい!」ぶるぶるするのはやめる! 今は恐怖を押し殺しトナカイBの蹄と競り合うとも!
トーニャ:「草食獣め、コッペリアの鋼の拳を喰らうが良い!!」 白兵攻撃!
GM:では白兵判定です。判定支援あります?
トーニャ:5+3でトーニャの基礎値は8じゃ
エミリア:8か……! 判定支援2ありますが、使うべきか温存するべきか
シーマ:トーニャちゃんには1点ならありますぞー、きっと5点出してくれると信じて使いますか・・・!
トーニャ:1/3で落とせるが1/3でしか落とせないともいえる。ただ,相手が攻撃してきたときシーマはワンチャン1/3で落ちる
エミリア:ンンーー!投げるぞ! 判定支援+2だーー!「トーニャ!! シーマを守ってちょうだい!!」はしごから操舵室へ声をあげる!
シーマ:oh!1/3を勝てばいいだけのことなのらー!(震え声)ということで、最後になるかもしれないのでこちらも支援をなげます!+1「トーニャちゃん!あたしが抑えているうちに!!」
アラン:おおう…!!
GM:では修正値はプラス3
トーニャ:「承った!!応!! 見晒せ!!」

 

ダイスロールの結果は8 ⇒ 成功

シーマ:やったぜ
アラン:ヒュー!!!
エミリア:ヒュー?!!

GM:では成功です。1d6をどうぞ
トーニャ:いくぞう!

 

ダイスロールの結果は6 トナカイAに6点ダメージ


シーマ:おお!すごい!
トーニャ:っしゃあ!!
アラン:ひゅー!!!!トーニャさんさすがです!!!
エミリア:強いッッ!!!
GM:うわ、約束された勝利の拳だったか…
シーマ:エクスカリパンチ!
GM:では描写しておくれー
トーニャ:「ここ、じゃあ!!」 トナカイの毛皮が焼けた部分に的確に正拳をねじ込む!!
GM:実はさっきのエミリアパイロ剣は、トナカイの硬い体毛を大きく奪っていたのだ!
トーニャ:のだ!!
シーマ:なるほど!
アラン:おおおおお!!!
エミリア:おっそうそう 気付かれちゃったか?そうか?(そうだったのか…!)
GM:むき出しになったトナカイの腹にトーニャの正拳が突き刺さる
トナカイA:「ぐは…っ!」
GM:トナカイAはそのままどうと操舵室の床に倒れます。
トーニャ:どさり。伏したトナカイを見やり、残心。ぷしゅーっ、とツインテールの根本から蒸気を排出する。勝利!
シーマ:「やったわー、トーニャちゃん!ナイスパンチ!」
アラン:WIN!
エミリア:ザンシン……!「トーニャ……やったのね……!」
GM:トナカイAは行動不能になります。
トーニャ:「ふう……シーマとお嬢が弱らせておいてくれたおかげじゃよ……」 ふひい、行動終了じゃ!

エミリア:白熱のバード号戦だった…
GM:了解しました。一応行動不能になったキャラクターは、更に生命点を減少させれば死亡させることが出来ますが、NPCなので、行動不能にした人が色々決めて良い*3ことにしましょう
アラン:おおー
シーマ:ほほぅ~

エミリア:おお…
GM:トーニャさんこのトナカイにとどめ刺します?
トーニャ:では殺さぬ。無益な殺生は貴き者のすることではない。ならばその従者も同様である。
アラン:格好いい…!
GM:おおう、サムライのような

シーマ:ブシドー・・・!湯沸器でお茶を飲むとか・・・
トーニャ:サムラアイ、サムラアイ、ブシドオウ
エミリア:トーニャちゃん…………サムライすぎる………「ええ……それでこそシュヴァルツ家のコッペリア……そして、この船のクルーよ、トーニャ!」トーニャの誇り高い姿に感極まりながら、トナカイBとまだ競り合っています。ていてい!
GM:ではトナカイAは行動不能になりました。続けてトナカイBのアクションを行いますが、白兵戦は同じユニット内のキャラクターにしか行えず、ハシゴはそれぞれが単独のユニットなので…
アラン:梯子は安全地帯……!!
エミリア:ハシゴはシェルター 今日はこれを覚えて帰ってもらいましょうね
シーマ:梯子はシェルター!
GM:トナカイBは上から蹴られつつも船長の足にていていパンチを続ける。破壊したら一生登れなくなるしなあ…
トナカイB:「はやくどけ」
エミリア:「はやくおかえりなさい!」ていてい!
アラン:二人ともかわいいなあ…
GM:んー仕方ない、パスしてノーズ号のラウンド行きましょう
トーニャ:帰るかと思ったが帰らんかったか
エミリア:そ、そうか帰られたらそれはそれでアランが危ない。船長ケイソツ!
GM:タイマンの邪魔するのは無粋
トーニャ:男前かよ
シーマ:帰る時は煙突からになるのか、トナカイさんも・・・
アラン:お、男前です…
GM:燃素カウンター2→1

エミリア:ピエーン空焚きが近い

 

  • 「レッドノーズ号の撃退」 ラウンド4 ノーズ号


GM:レッドノーズ号のラウンドになります。サタンクラウスのアクションになります。白兵戦を行います
エミリア:ハラハラ
アラン:はい!!

 

ダイスロールの結果は5 ⇒ 成功

アラン:強い…!
トーニャ:いい出目してるじゃねえの
シーマぐぬぬ
エミリア:いい…出目が…
サタンクラウス:「お前に本当の星夜祭を教えてやる」

 

ダイスロールの結果は5 アランに5点ダメージ。


シーマ:ひええ
エミリア:ヒィーッ
トーニャ:本当の星夜祭ヤバーイ!
アラン:「……本当の、星夜祭……だと!?」 刀を構えてサタンクラウスに対峙。星夜祭ってこんなに恐ろしいイベントだったのですね…!!
エミリア:血塗られすぎぃ!!本当の星夜祭を思い知る一同
GM:サタンは刀を弾き飛ばし、アランの体を掴むと、機関室の壁に勢いよく投げつけます。
エミリア:やめてぇ!
サタンクラウス:「ッハァ!」
アラン:「!? ぐっ……この……」 投げつけられて、機関室を転がる
サタンクラウス:「星夜祭は虐殺の日だ!楽しもうじゃねえか!」
GM:というわけでサタンのアクションは終わりです。アランのアクションです。ここで決まるか…!
アラン:「っ ふざける、なよ……星夜祭を、そんな血塗られた日にさせてたまるか!」もんどりうちながらも、何とか体制を立て直し、サタンクラウスを止めようとする! 白兵判定で!
シーマ:判定支援+3なら贈れます!
トーニャ:こちらも判定支援!
エミリア:決めてくれアラン!
アラン:あ、ありがとうございます…!!
GM:ではどうやって連絡しますか
トーニャ:伝声管から、歌を届けますよ!星夜祭のシミにしてしまえ! +2じゃよ
エミリア:素敵だ……!!本当の星夜祭を教えてやるのよアラン!
シーマ:伝声管の振動を、接舷しているノーズ号にも伝える様に調整します!管に管を通せば、音なんてつたわんのよ!+3で!

トーニャ:ごーん!(中継管を刺す音)
GM:合計修正値+5ですね。虐殺の日ではないのか。
エミリア:お祝いの日なんですよ!!
アラン:美しい歌声ですね…!「……っ この歌は……トーニャの、声か……!?」 自分のもとへ届く歌声にはっとする。お二人の思いが、アランに勇気を与えます。ありがとうございます!!

 

ダイスロールの結果は6 ⇒ 成功


シーマ:やったぜ!
トーニャ:っしゃい!
アラン:やったー!!
GM:成功ですね。サイコロで1未満が出ない限り倒せますが…つまりまあ絶対倒せるけど2d6ふってください!
エミリア:やったー!!1未満がでませんように((1未満がでませんように:出ない。))!!!!!11
アラン:やったー!!

 

ダイスロールの結果は、1の目が二つ


GM:wwwwwwwwwwww
アラン:あっぶ!!!1未満の出目が存在しなくてよかった!!!
シーマ:?!?!?!セーフ
トーニャ:ダメーじすごいwwwww極端wwwww
エミリア:1未満じゃないねセーフ
GM:アランくん几帳面に丁度0にするのね…
エミリア:無駄なダメージは入れない それがサムライ
トーニャ:サムラァイ。この艦侍多いな…
シーマ:オーバーキルにしない優しさ(?)
GM:今日秋津刀振った二人ともピンゾロなんですね。仲良しか

エミリア:そうダメージピンゾロは仲良しの証
アラン:「うぉおおおお!!」 では、刀を構えて突進していくのですが。接触する寸前にもう片方の手で持っていた鞘を突き出して、相手に打ち込みます!
エミリア:鞘で!かっこいいか!
シーマ:ほぅ、フェイト攻撃!ミネウチでござるな
アラン:血濡れた日にしないって言いましたからね……(無理やりな言い訳
サタンクラウス:「!? グハァ!!」
トーニャ:いや、刀がふっとばされた、という演出があったので、無手でツッコむと思いきや未だ鞘がある!というのも
GM:では鞘での鋭い一撃を受け、既に満身創痍だったサタンクラウスの体は揺らぎます
サタンクラウス:「て…めぇ…!何故…!」
アラン:おっと ならこう、無手で突っ込む→鞘攻撃って感じで…!!「言っただろ。血濡れた日にはさせないって……俺はお前みたいに、殺さない。 しばらく寝て、牢屋で頭を冷やすんだな……!」
サタンクラウス:「けっ…甘ちゃんが…ちくしょうめ…」
GM:サタンクラウスはどうと機関室の床に倒れ、動かなくなります。サタンクラウスは行動不能です。殺さず、拘束するということでいいのかな
アラン:「……いいんだよ、甘ちゃんで。バード号の皆もきっと、似たような方法を選んだはずだ」はい! 拘束しておきますね
GM:了解しました。では、船長のサタンクラウスが行動不能となったので、クエストは達成としてもいいでしょう。
アラン:おおお
エミリア:やったー!
シーマ:おおお
トーニャ:ありがてえ、ありがてえ
GM:トナカイBと消化試合しても時間の無駄ですし

アラン:たしかにそうですね…移動場所的にも戦力的にも…
トナカイB:「どいてよーおねがいどいてー」
シーマ:かわいそうになってきた。。。
トーニャ:すまんな
エミリア:「あなたのご主人は負けたのよ……もう大人しくなさい!」ていてい!ていてい!
アラン:トナカイさん…
GM:ではレッドノーズ号の撃退、達成です。おめでとうございます。

エミリア:わーいわーい!ありがとうございます!
トーニャ:祝!
アラン:わーい!!
シーマ:やったぜー!

*1:やったークリティカルだ!:シノビガミでは6ゾロはスペシャルだが、下方ロールのスカイノーツではピンゾロを除けば一番悪い出目。

*2:高い方の1点:そんなものはない。

*3:行動不能にした人が色々決めて良い:処理の省略のため。重要でないNPCなので適当で良いかなと。