渡り鳥の冒険記

スカイノーツのプレイログ

星夜と蒸気のプレゼント クエストフェイズ その2

  • 「レッドノーズ号の撃退」 ラウンド3 バード号

 

GM:バード号のラウンドになります。さて誰から動きましょう
シーマ:ここでレッドノーズ号の機関室に続く梯子をぶち壊してやれば、燃素を補給できずに堕とせますよ!!(修理されないこと前提)
エミリア:さすがシーマさんや!!
アラン:なるほど!!
トーニャ:さえとるのう!!
シーマ:うっふーん!!

エミリア:はしごにうまいことあたればなあ…
シーマ:それが難しいですよね・・・
トーニャ:それなー?
アラン:乗り込んで壊しに行くという手もありますが…(はしご
エミリア:は、白兵戦いきます…?
シーマ:乗ったままおちちゃう・・・
GM:レッドノーズ号に侵入する場合、煙突があるので、侵入経路は煙突からになります
エミリア:ヒィー
アラン:ですねえ
シーマ:煙突からになると、落下ダメージが発生したりするのかしら・・・(震え声
アラン:底面マスから入れるかどうかですよね…
GM:書いてないですが、底面のマスを指定しなかった場合、落下するものとします
シーマ:なるほど・・・
エミリア:ムウ…
アラン:なるほど 了解です!(まあ白兵戦ならはしご壊しに行くより人狙いに行ったほうがいい気もしますが
シーマ:ですね!
エミリア:正直なアランくん。仕掛けるなら…今しかない…行ってくれるか…!?
アラン:大丈夫ですよ…!! そしたらこっちも外周マスに行かなきゃですね
エミリア:すると見張り台!

GM:一人で侵入とは勇敢な奴め
アラン:ちなみに皆さん移動力は3ですよね?<敵
シーマ:トナカイさんにとび職もちがいますねぇ
GM:トナカイBだけ《鳶職》があるので移動力が5です
アラン:なるほど、トナカイBが全力で移動してくるとしたら9マスかあ……
エミリア:むう…!うーん白兵戦奥が深い煙突だと侵入位置が決まってるから迎撃しやすいけど我らのバード号だとどこから侵入されるかわからないんだね…

トーニャ:これ二人同時に侵入しようとすると、煙突の構造上侵入した二人共に落下ダメージが入ってしまうんじゃな。煙突の底面に侵入→煙突の底面じゃないマスに侵入→落下→落下したキャラクターに加え、落下先に居たキャラクターにも落下ダメージ
GM:そうなります
トーニャ:煙突つよいぞ!必然的に一人ずつ侵入を強制されるんじゃな…
シーマ:煙突つぉい!
エミリア:煙突強い!
アラン:つよい!!
GM:あいたたドンドンドン
トーニャ:あいたたどんどんどん!
GM:さてではどなたのアクションからになりますか
シーマ:むむむぅ・・・
GM:一つ言えるのは、火は消したほうが*1いいでしょう
トーニャ:せやな!!
シーマ:タシカニ
アラン:ですよね!!ここは消火しておいたほうがいいかなと…
エミリアエミリアが消します!!!(先に)あ、でもあれか。白兵戦を仕掛けるために移動するとエミリアのメジャープロセスはそこで終了なんだね

GM:移動までしたい場合は他の人の助けも必要ですね
トーニャ:あ、その前に!芸術品を使用!判定支援チェックを外しておくぞ
GM:了解しました。では支援が再使用可能になります
エミリア:いいですね!
アラン:おおー
トーニャ:火事を検知したトーニャにコッペリアの本能が!「ウォォォォォォォ」 美声でサイレン
シーマ:ですね・・・
エミリア:なんと美しいサイレンか…
アラン:美しい…!!
GMSIREN感あるんですが
トーニャ:サイレンじゃよぉ★彡
エミリア:シーマさん消火お願いできるです?
シーマ:OK!消火してから燃素くべにいきますねぇ
エミリア:ありがとうございます! 判定支援いたします!!
アラン:よし、こちらもシーマさんに判定支援入れておきましょう!ここは大事なポイントですし
GM:ではまずシーマのアクションでよろしいか?
シーマ:ありがたや!革張りの操舵輪に移動してから消火するかんじになりますかね
エミリア:お願いします!
シーマ:ではシーマからいきますわ!
GM:了解しました。革張りの操舵輪へ移動するなら生命点を1点失います。火の海と化した操舵室の扉を開けると中から焼け付く熱風が。
アラン:「シーマさん、船長を頼む!!」 伝声管ごしにそう伝えます!
シーマ:「まかせなさい!」では革張りの操舵輪に入るので1点ダメージをうけますー
エミリア:「シーマ……!」汗すら乾く熱気の中で振り返ります。「手間をかけさせるわね……!」
GM:消火する場合は消火判定です
エミリア:判定支援です! +2!
シーマ:「むちゃしすぎよ、キャプテン!」ありがとうございます!
GM:【教養】+【身体】ですね。修理工の腕の見せ所ですね。判定支援はいくつだ
シーマ:シーマは教養と身体だと7ですので、判定支援で9ですね
アラン:こちらも+2です!なので+4かな?
シーマ:さらに11です!
エミリア:失敗するはずがない!!
シーマ:フラグが立った気がするぞぉ!では7+4の11で判定しますね
GM:合計+4ですね、どうぞ

 

ダイスロールの結果は8 ⇒ 成功

 

GM:つつがなく成功
エミリア:やったぜ…!
シーマ:やったぜ!!ぷしゃーー!消火器的な何かですぐさま消化!
トーニャ:よーしよしよし

アラン:おおおー!!
GM:見事シーマは操舵室の火災を鎮火することが出来ました。
シーマ:「キャプテン!アタシは船は直せても、キャプテンのことは治せないんだから、こんな無茶は金輪際にしてよ!!」
エミリア:「ふう……助けに来てくれるって信じてたわ!」快適な温度になって額を拭っていたら怒られた!「きゃっ……」びっくりして肩を竦める。
シーマ:怒りながらも心配しつつ
アラン:シーマさん格好いいです…
トーニャ:オトメ前なんじゃよ…
GM:ううむ年長らしい
シーマ:「あ・・・ごめんねキャプテン。きつく言い過ぎたわ・・・」
エミリア:「ご、ごめんなさい……。で、でも、火が着いた場所は一つで済んだでしょう? 今回は相手を褒めるしか、な、ないのだわ!」怒られてるくせに虚勢をはる。えへんえへん。
シーマ:「まったく・・・仕方のないキャプテンね!もっとクルーにしわをよせてもいいんだから、頑張りすぎないでよね」軽くデコピン
エミリア:「ひゃあ」デコピンされた。軽く後ろへのけぞってから、額をこすりこすり。「はい……。ふふ、ありがとう、シーマ。お礼を言うのはおかしいかもしれないけど……」怒られてるのに嬉しそうな船長であった……

シーマ:火災跡で微笑ましくしつつ、自分は以上でおねがいしますー!

GM:はーい了解しました!薄い本早くください。
トーニャ尊い( ?ω?)
アラン:わかりみ…シーマさんと船長のやりとりがまぶしいです

エミリア:グラトリーバード号の薄い本ならいつでもほしい!!!
GMではお次はどなたが動きますか
トーニャ:トーニャよいかのう!
エミリア:やってくれい!!
シーマ:どうぞどうぞ
アラン:どうぞどうぞ!!
トーニャ:よっしゃ、では砲撃を弾道学右と、シルバーバレット徹甲榴弾を使用してうつぞ!
GM:どうぞー
トーニャ:「とっておきじゃ!」 床板をひっくり返して、へそくりの徹甲榴弾を装填!

 

ダイスロールの結果は7 ⇒ 成功

ダメージチェックの結果、船室の横のはしごに一発命中


トーニャ:んんー痛くないッ!!ええい避けませい!!
シーマ:おしい!
エミリア:くううー!!
アラン:でも命中はしましたし…!!
GM:これは下手に避けなくてもいいかな
トーニャ:あーほんとじゃな。囲っとる*2
アラン:たしかに
GM:このまま食らいます 耐久力7→6

トナカイA:「やめて!」
アラントナカイさんかわいそう*3(同情
シーマ:トナカイかわいそう・・・

エミリア:トナカイさんかわいそう……
トーニャ:「くっ。かすっただけか! ……なんかやけに毛が舞っとるのう。家畜小屋でも貫いたか……?」終わり!
アラン:「おお、けど船体をとらえてる! さすがだぜトーニャ!」
エミリア:「当たってるわ! いいわよトーニャ!!」

トーニャ:「トーニャにおまかせなんじゃよ! さっさと片付けて病院じゃー!!」
GM:つぎのかたどうぞー
エミリアエミリア…行くか…!
アラン:お願いします船長…!! 離れるならアランは砲撃かましますし、近寄るなら侵入していきますね!
エミリア:まずは操舵判定、移動です!侵入…してみよう…ぜ!
GM:どうぞー

 

ダイスロールの結果は6 ⇒ 成功


GM:成功ですね。

トーニャ:やったれやったれヘイヘイヘイ!
シーマ:へへいへい!
エミリア:成功です…! 1へ…移動だ…!そして操舵輪での操舵判定で生命点1回復!

GM:-1かな。彼我の距離は0です。生命点1点回復です

エミリア:それよ!-1です!ありがとうGM
GM:…
トーニャ:‥
エミリア:・・・
シーマ:・・・
アラン:…!
トーニャ:色んなリーダがあるんだっぜ
アラン:世の中は広いなあ
エミリア三点リーダをてんって打って変換している勢であることがバレてしまった
GM:1GM*4差し上げます
エミリア:わーい!
トーニャ:やったー!
アラン:おおー!!
GM:ではお次の方どうぞ~
アラン:はい、では外周マス…見張り台に移動して、侵入を宣言しますー!!
GM:了解しました。では煙突の効果で、侵入マスは煙突のマスを選択してください。
シーマ:初の侵入戦・・・!
トーニャ:頑張れアラン!
エミリア:うおお!
アラン:「……あっちのほうが速さは上、か。このままだとじり貧になるな。船長、あちらの船に乗り込んで仕掛けてみる!」そう叫んで見張り台のほうへ! はい、煙突マスの底面へ移動します
エミリア:「ええ……こっちから仕掛けるなら今しかないわ。気をつけて、アラン!」
トーニャ:「気をつけるんじゃよ…」

シーマ:「アランくん、必ず帰ってきてよね!」
アラン:「ああ、行ってくる……! そっちは頼んだ!」 見張り台からジャンプして煙突へ飛び移る!以上です!
GM:バード号とノーズ号が接舷、このスキにアランがノーズ号へ飛び移る。では以降、アランのアクションは、レッドノーズ号のラウンドに行います
エミリア:フエーン気をつけて…気をつけて…
アラン:頑張ります!!!
トーニャ:幸運を祈るんじゃよ…ヤバそうなら帰ってくるんじゃよ…
アラン:はい…! 命大事にを方針で動きますね…!
エミリア:それよ…いのちだいじに!!
GM:ラウンドの終了 燃素カウンター2→1

 

  • 「レッドノーズ号の撃退」 ラウンド3 ノーズ号


GM:レッドノーズ号のラウンドですが、まずは最初からこの船にいたキャラクターがアクションを行いまして、それが終わったら侵入してきたキャラクター、現在で言うとアランのアクションになります。
というわけでトナカイAのアクション。ムーブアクションで4-9のはしごへ移動しまして、マイグラトリーバード号へ侵入します
エミリア:!?ひえー!
シーマ:きたか・・・!じゃあ船長が燃料くべる感じかな
アラン:わあーお

トーニャ:カウンターか!!

エミリア:向こうからの砲撃可能性がないならそうなりますね…!
GM:トーニャのとこ行ったろうと思ったが外周に陣取ってやがる、策士め*5
トーニャ:ふははは!
アラン:トーニャさん強い!!
エミリア:とーにゃすごい!!
GM:革張りの操舵輪の左へ移動します
エミリア:ぎゃ!
トーニャ:ころす
アラン:ひええええ
シーマ:いやーん
トナカイA:「しぬじゅんびをしろ!」
エミリア:「きゃあ!」突然乗り込んできた物騒なトナカイに悲鳴をあげる。「悪い飼い主からはさっさと手をお切りなさい!!」
GM:トナカイAはおしまいで次はトナカイB、マイグラトリーバード号へ侵入します。ハシゴの一番下にしましょう。
エミリア:な…に…
アラン:わあ、ヤバイ、挟み撃ち狙ってきた…!!
トーニャ:こ、こいつらッ!!まずい、出入り口を塞がれたらシーマが補給にいけない!お嬢一人で残しても戦えないし!
トナカイB:「いまからそこへいくぜ」
エミリア:船を捨てるか…!
GM:捨てませんよ。サタンクラウスの手番。ムーブプロセスで機関室へ。サタンクラウスは燃素補給します。燃素カウンター1→3へ
サタンクラウス:「よおボウズ、聞こえてんだろ」
アラン:「……」
サタンクラウス:「入り口は塞がないでやる、さっさと入ってこい」
シーマ:これは映画のクライマックスなシーンだ・・・!
アラン:「ああ、聞こえてるさ。……いきなり襲撃してきたのに随分と紳士的だな?」
サタンクラウス:「フォッフォッ俺は紳士だ
エミリア:お嬢一応パイロキネシスありますが、白兵判定しょぼいなーやっぱなー!
サタンクラウス:「御託はいい、かかってこい」
GM:斧を手に煙突の方をにらみます
アラン:「……ああ、そっちがその気なら話は速いな! ここで戦いは終わらせる!」 秋津洲の刀を抜きます。
サタンクラウス:「誰にも邪魔はさせねえよ、一騎打ちだ」
GM:サタンクラウスの手番はおしまいです。最後にアランくんのアクションをどうぞ
アラン:はい!!では敵飛行艇の機関室へと侵入。 そのままサタンクラウスへ白兵戦を仕掛けます!
GM:はい、では白兵戦を行い場合は白兵判定を行います。【技術】+【身体】の判定です。成功すれば、ダメージを与えることが出来ます。
アラン:はい! 目標値8か
シーマ:支援いれましょうか!自分は3ありますよ!
エミリア:するしかない!判定支援!アランくんに7入れられますよ自分…
アラン:ありがとうございます! 支援いただきます!
トーニャ:トーニャ2!
GM:さて、ではここで一つ演出を入れてもらうというか。そもそも判定支援は、判定するキャラクターと連絡が取り合える状態になければならない…とルルブに書かれているのでバード号から支援する描写をお願いします
アラン:ああ…なるほど…!!
トーニャ:なるほどな!?
シーマ:なるほどぉ!
エミリア:おお!!シーマさんとトーニャちゃん、合わせて+5で修正としては十分
トーニャ:今後7点が必要になる場面も少ないとおもうゆえ、ここで使ってしまうのも手。3と2を分散させるというのもよいからのう
アラン:たしかに……
シーマ:なやましい
エミリア:+7とか改めてアホみたいですね…
アラン:凄い数値ですよね…
トーニャ:絵になるシーンがどちらか、というのもあると思うゆえ。トーニャの場合は蒸気機関フル回転で、聖夜に歌を届けようぞ
エミリア:そうなんですよね、分散しておくと小回りが効く…ではここでエミリアの+7ぶっぱしましょう!
トーニャ:やっちゃえー!!
アラン:ありがとうございます…!!!
GM:7、デートのときの…!
トーニャ:5点増えたデートのときの
エミリア:では操舵室でシーマと一緒にトナカイと向かい合っています……危機!
トーニャ:危機……!這い寄るトナカイ!
トナカイA:とことこ「かくごしろー」
シーマ:きき!「キャプテンに近づいてんじゃないわよ!このけだものぉ!!」
(同じファーリィ)
トナカイA:「ひどい」
エミリア:シーマの後ろにぴゃっと隠れながらも、今他にも危険と向かい合っている仲間がいることを思い出す……キャプテンやらサンタおじさんやらに散々投降を訴えかけた対外伝声管をひっつかみます!
トーニャ:┏<お嬢ー!! トーニャが今参りますー!!(ガタガタ音)
エミリア:「アラン! こっちは大丈夫!! とるにたらない相手よ!! だから……あなたも、無事に帰ってきて!!」判定支援…! アランへ…+7お願いします!
シーマ:船長命令は絶対!
トーニャ:絶対!!
エミリア:「トーニャ……おそらく底面からも侵入されたわ! 気をつけて!!」
アラン:「……っ」 サタンクラウスと対峙する中、船長の声が届く……!「……っ ああ、もちろんだ。船長の期待に必ず応えて見せる! だから、みんなも無事でいてくれ!」(ここで、決めて見せる……) 刃を敵へと向け、振りかざします! 支援ありがとうございますー!! 判定へ
GM:刃が交差する…!+7でどうぞ!

 

ダイスロールの結果は7 ⇒ 成功


シーマ:やったぜ!
アラン:よ、よかった!! なんか安心する数値だ…!!
GM:ではアランの一撃はサタンへ届く!
エミリア:余裕だ!!
GM:秋津刀の効果で生命点の減少は2d6を振り、二つのサイコロのうち、高い方の出目が適用されます

 

ダイスロールの結果、1と5の目が出る


トーニャ:5!!
シーマ:5!
アラン:5点のほうで!!
エミリア:5だ!!
GM:おおおーしかし5は耐えた!!
トーニャ:くわあー!!
シーマ:なん・・・だと?!

アラン:ううう
GM:鮮やかすぎるアランの斬撃がサタンクラウスの胴をえぐる。サタンクラウスの生命点6→1
アラン:「くらえ……!」
サタンクラウス:「ぐあああああああ!」
GM:苦悶のうめきを上げ、今にも倒れんほどの重傷を受けてなお、膝はつかない
サタンクラウス:「やる…じゃねえか…ボウズ…!」
アラン:「……あんたもな! なんてタフさだよ」
サタンクラウス:「ハァ…ハァ…だが、踏み込みが足りねえ…!手加減かァ…!?」
アラン:「……っ そんなんじゃない! 俺は全力で……」 そういってクラウスをにらみつけますが、無意識のうちに。人へ刃を向けることにためらいが出てたのかもしれません…。「……次は、決めて見せる!」 剣を構えなおします。こちら以上です!
GM:はーい。ではノーズ号のラウンドは終了 燃素カウンター3→2

*1:火は消したほうが:延焼すると更に船体がダメージを受けてしまう。

*2:囲っとる:下手に避けても、命中マスが全てずれた結果、別の場所に命中する。

*3:トナカイさんかわいそう:トナカイの部屋は既に破損しているが、更に部屋の前のはしごまで破損した。

*4:GM点:100GM点で豪華賞品と交換。

*5:策士め:恐らくたまたまだろう。